16時間断食の上手な使い方

こんにちは、上ポンです。

珍しく外食が続きすぎて腸内環境が良くなかったので、プチ断食しました。
おかげで元の状態に戻って安心です。

16時間断食の上手な使い方

16時間断食の上手な使い方

さて、本題です。

冒頭でも触れましたが、腸内環境を改善するために16時間断食をしました。

そのおかげもあって、腸内環境がスッキリ。
お腹がグーグー鳴ることはなくなりました。

ということで今回は『16時間断食の上手な使い方』というテーマでお送りします。
ぜひ最後まで読んで、断食の正しい使い方を理解してください。

16時間断食のメリット

断食のメリットを『痩せること』と勘違いしている方が99%だと思いますが、結論から言うと、これは間違いです。

現時点で確認されている16時間断食のメリットは、以下の通り。

・血液がサラサラになる
・お腹の調子が良くなるかもしれない
・ガンにかかりにくくなるかもしれない
・風邪に引きにくくなるかもしれない
・頭が良くなるかもしれない
・睡眠の質が改善するかもしれない

ご覧の通り、『かもしれない祭り』です。

これを見て「よし、体に良さそうだから断食しよう!」と思うなら、やってください。
ただ、健康的に痩せたい方には絶対にオススメしません。

ボディビルダーでやってる人いないですからね!

上ポン

そもそもメリットがあるかどうかも分からないものに時間を割くのか。
それとも、他の有効な方法で痩せるのか。

判断するのはあなた次第です。

ダイエット(減量)目的ではやらない

繰り返しですが、「痩せたいから16時間断食してみよう!」というのは、「1+1」を「14」って言ってるくらい見当違いです。

一時的には痩せるかもしれませんが、やめれば元に戻ります。
短期的に痩せないといけない理由があるなら止めませんが、そうでないなら別の方法を選択しましょう。

そもそも、短期間で痩せないといけない状況にならないのが1番です!

上ポン

今回の私のように、腸内環境が良くない時に16時間断食をするのは効果的です。
ただ、それも知識がある方のアドバイスのもとやるのが1番です。

不安に思った方は、ぜひお近くのトレーナーに相談してくださいね。

今日のおまけ

今日のおまけ

明日は久しぶりのフットサルだ。
絶対走れんけぇ、とにかくフィジカルゴリ押しでいこう。

では、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です