こんにちは、上ポンです。
今日も今日とて新居用の家具を買いに、いろんなとこへ行きました。
欲しかったものが見つかったので、大満足です。
目次
情報収集する時に意識すべき3つのこと
さて、本題です。
昨日の記事で、情報発信者の意図を汲み取るという話をしました。
情報発信者の意図を汲み取るこれに際して、情報発信にはもう少し注意点があるので、今回はそれについて解説していきます。
情報発信者である私だからこそ、あえて声を大にして言います。
ほとんどの人が情報収集が上手にできていません。
その結果、誰かと比べてメンタルが落ちたり、スマホを触る時間が長くなったりと、良くない方向に進んでしまっています。
そうならないためにも、今回の記事で『情報収集オバケ』から卒業しましょう。
①情報を収集しすぎない
現代は情報がありすぎて、どれが正しい情報かどうか分からない状態です。
そんな中でとにかく情報を集めるのは、1つの方法としては正しいです。
ただ、情報を集めすぎると、どうしても他人との比較が生まれたり、そもそもネットサーフィンの時間が長くなって疲れたりと、本来の目的とは違う結果になってしまいます。
「あー最近なんか疲れているな」と思ったら、週に1回程度、スマホなどの電子機器から離れる時間を作ってみてください。
個人的には、スマホを置いて自然の多いところに行ったり、サウナや温泉などに行ったりするのがオススメです。
上ポン
②取捨選択の練習をする
これは1つ目と近いものなんですけど、情報収集をする時は同時に取捨選択が必要です。
全てを詰め込むと、脳が爆発してしまいますからね…
では、具体的にどんなことをすれば良いのかというと、「今の自分にとって必要な情報かを意識する」。これに限ります。
例えば、脂質をカットしようとしている人が糖質制限の情報を見ると、「やっぱり糖質制限のほうが痩せるのか、なら私も糖質制限やろう」となることがあります。
これが良い方向に転ぶこともありますが、大抵は失敗に終わります。
自分が取り組んでいることに対してポジティブな情報以外は、基本的に受け入れないのがベストです。
見たとしても、「あーこういうのもあるんだな」くらいに留めておきましょう。
③行動ベースで考える
これめっちゃ大事なんですけど、結局は行動しないと意味がありません。
冒頭で『情報収集オバケ』って言いましたが、これは悪い意味です。笑
ちょっと厳しい言い方ですが、情報収集しても行動しなければ知らないのと同義です。
情報収集する時は、常に「私の生活にどう活かせるかな?」と考えるクセをつけると、情報収集の時間も短くなり、そしてその情報が価値のあるものになります。
慣れると格段に情報収集が上手くなるので、ぜひ試してみてください。
今日のおまけ
次回の記事で、このブログを運営してから100記事目らしいです。
特になんかあるわけじゃないですが…
では、また。