こんにちは、上ポンです。
昨日から4月ということで、増量期間に入りました。
3月の減量期間は-1kgと、とても良い感じでした。
目次
間食がほしくなる3つの理由
さて、本題です。
ちょうど減量の話が出ましたが、どうしてもカロリー調整をすると、お腹が空いて間食がほしくなることがありますよね。
今回はそんな『間食がほしくなる理由』とその対処法について解説していきます。
①カロリー削りすぎ
圧倒的に多いのが、カロリーを減らしすぎ問題。
体重を減らしたい場合、カロリー調整は必須です。
ただ、これを減らしすぎている場合、代謝激落ちパーティ状態になっているため、何をやっても痩せません。
また、その反動で間食が欲しくなってしまいます。
その結果、『実はカロリー摂りすぎている状態』に陥ってしまうんですね。
上ポン
対処法としては、『1日の消費カロリー×0.9』を目安に、しっかり3食バランスよく食べることを心がける。
これ以外にはありません。
②主食減らしすぎ
次に多いのが、主食を減らしすぎている問題。
さっきのカロリー減らしすぎ問題と似ている部分ではありますが、こちらの場合、夜にご飯を抜いたり、1回のご飯の量が50gぐらいだったりと、圧倒的に主食が少ないです。
こうなると、体が何を消費して良いか分からず、『何もエネルギー源にしない状態』になってしまいます。
その結果、なかなか痩せず「あーもういいや。お菓子食べてしまえ。」ってなるわけです。
上ポン
対処法は、シンプルに毎食100〜150gのご飯を食べること。
これにプラスして毎食20gのタンパク質が摂れていると、間食が欲しくてたまらない西野カナ状態は避けられます。
3食のうち1食でも主食を抜いている方は、3食バランスよく食べるようにしてみてください。
これをしながら週2、3日中程度の運動を行えば、1ヶ月くらいで代謝の良い体に戻っていきますよ。
③糖質・脂質依存
甘いものやしょっぱいものが好きすぎて、やめられない止まらないの通称かっぱえびせん状態になっている人も意外と多いです。
この場合、上記の2つに加えて、そもそもお菓子を買わない、目に入らないようにする、っていうのが大事です。
依存症は病気なので、ひどい場合はお医者さんに通うのも考えたほうが良いです。
とはいえ、結局は習慣の改善が必須なので、上記の2つを意識するのがオススメです。
今日のおまけ
昨日は、仕事がおわったあと映画を観に行きました。
珍しく2回も観たアニメだったので、とても期待していましたが、ボチボチって感じでしたね。
次はコナン。
コナンは面白いはず…
では、また。