こんにちは、上ポンです。
昨日測ったお客様のIBの数値が良くなっていました。
いやぁ、とても嬉しかったですね。
目次
維持カロリーを知ることの大切さ
さて、本題です。
「体重を落としたい」と考えた時、必ずやるべきなのが『カロリーを削ること』。
カロリーを削るというと、ちょっとキツい感じがしますが、こればっかりはやらないといけないので表現を変えずにいきます。
ただ、ダイエットに失敗する人にありがちなのが、カロリーを削りすぎるパターン。
このパターンになると、カロリーを削っているのに体重が落ちない、代謝爆下がりリバウンドボディが完成してしまいます。
上ポン
維持カロリーを知る
そこで大事なのが、「維持カロリーを知る」ということ。
維持カロリーというのは、基本的にはいつもの摂取カロリーのことです。
ここ1ヶ月ほとんど体重が変わっていないのであれば、それがあなたの維持カロリーです。
まずはこれを知り、自分がどれくらいのカロリーを摂取しているかを知りましょう。
維持カロリーから1割だけ削る
ここが1番大事なポイントですが、維持カロリーから1割だけ削ったカロリーを摂取するようにしましょう。
例えば、2,000kcalが維持カロリーの人の場合、200kcal削って1,800kcalにするということです。
ほとんどの方が1,500〜2,000kcalが維持カロリーであることが多いので、この場合、間食をやめたり、ジュースや牛乳をやめるだけで削れます。
これをするだけでも、1ヶ月で0.5〜1kgくらい痩せられることがあるので、バカにしてはいけません。
上ポン
ただ、さっきも書いたように基礎代謝くらいのカロリーしか摂っていない人は、それ以上削っても体重は落ちないので、むしろ1回摂取カロリーを増やしたほうが良いです。
この場合、体重が増えてもショックを受けないでください。
むしろそれは健康体になっているので喜びましょう。
具体的には、摂取カロリーが1,300kcal未満の場合は代謝爆下がりボディになっていると思って良いです。
「1日100歩しか歩かないです」って方以外は、基本1,500kcal以上の消費カロリーがあります。
削りすぎても痩せないので、あくまでも『維持カロリーの1割削り』を意識するようにしてください。
今日のおまけ
ここ最近、気温が上がってきて嬉しいです。
半袖半ズボンの時期も近いので、今のうちからしっかりトレーニングしておきたいですね。
では、また。