代謝を上げるためにやると良い3つのこと

代謝を上げるためにやると良い3つのこと

こんにちは、上ポンです。

ようやく体と肩がフル調子に戻ってきて、筋トレもバンバンできるようになりました。
嬉しぃーーー!

代謝を上げるためにやると良い3つのこと

代謝を上げるためにやると良い3つのこと

さて、本題です。

体重を落とす落とさないに限らず、代謝の良い体にしたいと考える人は多いですよね。
私もそのうちの1人ですが、今回は代謝を上げるためにやると良いことを3つ厳選して紹介します。

意外なことも登場するので、ぜひ最後まで読んで今日から取り組んでみてください。

①褐色脂肪細胞を刺激する

「そもそも褐色脂肪細胞ってなんやねん!」って思っている方のために、簡単に説明しておきます。

褐色脂肪細胞とはその名の通り茶色の脂肪細胞で、主に首や、わきの下、心臓や腎臓の周りなど、特定の場所に存在します。

脂肪と言えば、普通は皮下脂肪などの白色脂肪細胞を指します。
白色脂肪細胞が脂肪分を貯蔵しエネルギーを蓄えるのに対して、褐色脂肪細胞には脂肪分を分解して燃焼させる作用があるんですね。

褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃えやすくなるってことですね!

上ポン

では、この褐色脂肪細胞を刺激するためには、どんなことをすれば良いのか?
結論、以下の行動がオススメです。

・辛いものを食べる
・冷水を浴びる
・特定の部位をよく動かす

カプサイシンが多く入った唐辛子やキムチを食べる。
その上で筋トレを行い冷水を浴びれば、褐色脂肪細胞が刺激されます。

もともと代謝が良い人はそこまで意識しなくても良いですが、意識していない方は取り組んでみる価値がありますよ。

②カーボサイクル

カーボサイクルって言われてピンときた方は超優秀です。
簡単に説明しておくと、炭水化物の量を増減させる方法のことです。

例えば、炭水化物を調整して体重を落とした場合、あるポイントで体重がストップします。
言い換えると、これは「体が節約モードに入ったタイミング」です。

このモードに入ると、それ以上炭水化物を減らしても体重はうんともすんとも動かなくなります。

いわゆる停滞期ってやつですね!

上ポン

そこで登場するのが、カーボサイクル。
このタイミングでカーボサイクルを行い、意識的に炭水化物の量を増やすことで、「消費モード」に切り替えることができます。

私がたまに減量期を作っていることはもはや有名すぎる話ですが、これにはこういった理由があったんですね。

ただ、完全に炭水化物を抜くやり方はあまりオススメしません。
あくまでも、少し減らしたり、少し増やしたりする程度に留めましょう。

③筋トレ

最後は筋トレ。
こういうと、「あなたトレーナーだからそういうこと言うんでしょ!」と言う方がいらっしゃいます。

それも多少なりありますが、おそらくトレーナーをしていなくても筋トレはオススメしているでしょう。
それくらい、筋トレは全国民にやってほしいです。

筋トレは世界を救いますからね!

上ポン

これあまり知られていませんが、筋トレで上がる代謝は食事改善で上がる代謝に比べると低いです。
ただ、筋トレをすることで食事内容が変わったり、他のメリットを享受できたりするので、個人的にはやっぱりやってほしいと思っています。

週に1回からでも良いので、ジムに行って思いっきり体を動かしてみてください。
それだけでも、人生が変わりますよ!

今日のおまけ

今日のおまけ

これよく言うんですけど、やっぱり若いうちから動いておくのがベストですよね。
そういう意味でも、この仕事に出会えたのはホント良かったなぁ。

では、また。

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