朝ごはんが食べられない方へ

こんにちは、上ポンです。

基本、朝は卵３つで目玉焼き、納豆とキムチ、ご飯お茶碗１杯なのですが、最近は卵を２つに減らして、豆腐をメンバーに入れています。
特に意味はなくて、ただ豆腐の在庫が多いだけなんですけどね。

朝ごはんが食べられない方へ

さて、本題です。

ダイエットにおいて３食バランスよく食べたほうが良いことは、このブログを読んでくださっている方なら理解されていると思います。
ただ、中には「朝からそんなには食べれません…」という人もいるはず。

そこで今回は、どうしても朝ごはんが食べられない人への対処法を３つ紹介します。

①15分だけ早く起きる

そもそも朝ごはんが食べられない（または食べれない）原因として、『朝バタバタする』というものが挙げられます。

もしかすると、弁当作りや日ごろの疲れが溜まっているのかもしれません。
ただ、だからと言って、「出発時間ギリギリまで寝てパンを咥えながら家を出る」みたいなことをやっていては、ダイエットは成功しづらいです。

まずは15分だけで良いので、早く起きてみましょう。
睡眠時間が短くなるのが嫌な方は、就寝時間も早められると良いですね。

②胃に負担の少ないものを食べる

実際に食べるものとしては、基本的には固形物をオススメします。（起きてすぐBCAAやプロテインはあり）

ただ、「朝からガッツリ食べられない…」という人が多いのも事実。
ですので、胃に負担の少ないとされる食べ物を選択するようにしましょう。

こういったものの中から、自分にとって最適な食べ物を見つけられると良いですね。
ちなみに、朝食のタンパク質の摂取目安は『最低20g』ですよ。

痩せる朝の最強ルーティン

③プロテインにデキストリンを入れて飲む

これは「何にも食べられません…」という人用の最終手段です。

プロテインが最強のダイエットドリンクであることは、疑う余地もありません。
そうですね、ミュウツーが最強のポケモンであるみたいなイメージです。

このプロテインですが、タンパク質は豊富なのですが、いかんせん糖質や脂質が入っていません。
これは良いことといえば良いことなのですが、朝はある程度の糖質を摂ったほうが良いので、デキストリン（粉状の糖質）を40〜60gほど入れて飲みましょう。

高GI食品と低GI食品

今日のおまけ

個人的には、「ダイエットは朝食で決まる」と思っています。
それくらい大事なので、ぜひ明日から意識してみてください。

まずは、早く寝よう！

では、また。