夏シーズンに意識してほしい3つのこと

夏シーズンに意識してほしい3つのこと

こんにちは、上ポンです。

いやぁ、ホント暑い。
ゆっくりチャリ漕いできてるのに汗かく。
シャツの替えがたくさん必要な季節がきてしまったなぁ。

夏シーズンに意識してほしい3つのこと

夏シーズンに意識してほしい3つのこと

さて、本題です。

梅雨真っ只中ではあるものの、ジメジメしていてたくさん汗をかく季節に入りました。
そんな夏シーズンは、春先までとは違った習慣を意識する必要があります。

今回は、夏シーズンに意識して欲しいことを3つ厳選して紹介します。
特に3つ目の習慣に関してはやってない方が99%なので、ぜひ実践してみてください。

①睡眠時間を確保する

これは夏だけに限らないですが、特に睡眠時間を確保してください。

というのも、夏は他の季節以上に疲れるから。
きっと、よりダルさを感じている方が多いですよね。

それもそのはず。
夏は、水分がたくさん流れ出て、かつ栄養不足になりやすいんです。

これを解消するのが『睡眠』です!

上ポン

何度も言いますが、まずは7時間を目安に寝てください。
睡眠を疎かにする方が多いですが、これは仕事の生産性も落ちるし悪循環です。

自分の生活に無駄な時間がないかを見直し、30分でも睡眠時間を増やす努力をしましょう。

②タンパク質の多い食事を意識する

先ほどチラッと触れましたが、夏は食欲が湧かず特定の栄養素に偏りやすくなります。
1番多いのは、「麺だけ」ってやつですね。

ただ、もちろんこれはNGで、特定の栄養素だけ摂取すると体に良くない反応が起こります。

・糖質のみ→インスリンが大量に分泌され脂肪が蓄えられやすくなる。血糖値が急上昇し、そのあとダルさを感じやすくなる。
・タンパク質のみ→血中のアミノ酸濃度が急激に上がり、腎臓に負担がかかる。
・脂質のみ→中性脂肪として蓄えられやすくなる

もちろんタイミングや運動習慣などにもよりますが、基本的には上記のようなことが起こります。
ですので、栄養バランスの良い食事(タンパク質の多い食事)を意識して、常に体を最高の状態に保っておきましょう。

どんな時でもタンパク質は重要ですね!

上ポン

③塩入りのドリンクを飲む

繰り返しですが、夏は汗をかくため、水分や塩分が排出されやすいです。
そのため、他の季節よりも塩分の摂取が必要になります。

そこで登場するのが、塩入りのドリンクです。

MEMO
水分を体内に留まらせるためには、塩分やカリウム、酸などのいわゆる電解質が必要だから。

これを聞くと、「おいおい、塩なんか入れたら味が変になるやろ!」とツッコミたくなりますよね。
でも大丈夫です。塩は1ℓ当たり1gほどでOKで、味が変わるまで入れる必要はありません。

私も実際にやっていますが、より体内に水分が溜まるようになり、以前よりも脱水を感じなくなりました。

注意
高血圧の方や食事は外食やコンビニ食が中心という方は、これ以上塩分を増やす必要はないです。

もし塩入りのドリンクが嫌な方は、塩入りのタブレットなどを服用するのも良いでしょう。
特に、体を動かす日にいつもより多めの塩分を摂ることでパフォーマンスが上がります。

これをやっている人は少ないですが、個人的にはオススメの習慣です!

上ポン

今日のおまけ

今日のおまけ

他にも意識してほしいことがありますが、とりあえずこの3つだけは意識してみてください!

では、また。

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