こんにちは、上ポンです。
日曜日に人生初のボディビル(フィジークやビキニを含む)の大会を見てきました。
よく見ているYouTuberの方も出ていて、とても楽しい時間でした。
目次
ボディメイクは人と比べるものではない
さて、本題です。
まさに冒頭で話したボディビルの大会。
これは大会なので話は別ですが、ボディメイクは本来、誰かと比べるものではありません。
お客様とお話をする中で、よく「友人はこんなに痩せているのに私は…」といった声を聞きます。
そんな方にお伝えしたい内容が、今回の記事です。
ぜひ今回の記事を最後まで読んで、あなたがボディメイクする意味を考えてみてください。
動機としてはOK
まず初めに、「動機として誰かと比べるというのはあり」という話をします。
30代、40代になると、太る人と痩せる人に分かれるのは、なんとなくイメージできるはず。
こういった現象の中で、「あれ、私は太ってるのにあの人は太ってない。なんでだろ?」と疑問に思うことがありますよね。
上ポン
この疑問をキッカケに、「ヤバい、そろそろダイエットしなきゃ!」となるのは、とても良いことです。
まずは、この事実を頭に入れておいてください。
ボディメイク中は自分自身との勝負
ただし、ボディメイクが始まると話は別です。
「あの人は1ヶ月で3kg痩せたのに、私は1kgしか痩せてない…」なんてことを思ってはいけません。
もしこんな風に思った時は、この言葉を思い返してください。
『あなたは誰かと競争してるんですか?』
ボディメイクが始まったら、自分自身が決めた目標を達成することだけを考えてください。
それ以下でもそれ以上でもありません。
コツコツ続けていけば、誰でも必ず目標に到達できます。
自分だけの目標を決める
ここでカギになるのが、『自分自身で自分だけの目標を決めること』です。
この自分自身で自分だけの目標がないと、ボディメイクはほぼ100%失敗します。
「目標があるほうが良いのか?」という疑問をお持ちの方は、以下の記事をご覧ください。
決め方は人それぞれですが、兎にも角にも自分で決めてください。
そして、目標は大きくなくても構いません。
「半年後までに10kg痩せる」という人もいれば、「怪我しない身体作り」というひともいるでしょう。
これが、まさに今回お伝えしたい『ボディメイクは誰かと比べるものではない』ということです。
ぜひあなただけの目標を決めて、自分自身との戦いを始めてください。
今日のおまけ
にしても、岡選手ヤバかったなぁ。
壇上にモモンガおるかと思ったもん。
では、また。