ダイエット中にケーキって食べて良いの?

ダイエット中にケーキって食べて良いの?

こんにちは、上原です。

今日は朝の研修前に、偉大な先輩である大久保マネージャーを社員の皆さんと祝いました。
ついに、30歳になったそうです。(全然見えない)

僕からは、「いつ使うんや!」とツッコまれそうな金のボールとピンをプレゼントさせて頂きました。

大久保マネージャーには、ゴルフやご飯にも連れて行って頂き、仕事内はもちろん、仕事外でも良くしてもらっていて、ホントに感謝してもしきれません。

あと、実はこのブログの方も大久保マネージャーをパクってます。
この場を借りて、お礼を言わせてください。「いつも、ありがとうございます!」

ケーキって食べて良いの?

ケーキって食べて良いの?

さて、本題です。

誕生日関連ということで、ケーキについて書こうと思います。

まず、ケーキを食べて良いか問題ですが、ダイエット(減量)中であれば避けるべきです。
これは、言わずもがなですね。

では、「家族の誕生日などでも食べてはいけないのか?」というと、流石にそこまでは禁止しません。(本音をいうと、別のものを食べて欲しいですけどね…)

そもそもですが、ケーキのカロリーと三大栄養素バランスを知っていますか?

MEMO
・カロリー…336kcal
・タンパク質…4.59g(18.36kcal)
・脂質…25.3g(227.7kcal)
・炭水化物…29.05g(116.2kcal)

こちらは、イチゴのショートケーキの1/8サイズのカロリー表です。
圧倒的に脂質が多いのが分かりますよね。

ダイエット中は、女性でも1日の脂質摂取量を45g(405kcal)未満に抑える必要があるので、ケーキを食べたら1日の半分を越してしまいます。

そこで、もしケーキを食べるときは、次の2点を意識してください。

①プロテインを飲む

ご存知の通り、糖質(正確にはGI値)が多い食事を摂ると、血糖値が急上昇します。
急上昇した血糖値は急降下しますが、この上下の動きが多いほど肥満になりやすいと言われています。

よって、ダイエットにおいては、血糖値を一定にすることが大切なんですね。

糖質と一緒にタンパク質(プロテイン)を摂取することで、アミノ酸合成が促進されます。
また、糖質がエネルギーとして優先的に利用され、アミノ酸の利用を抑制することができます。

完璧に血糖値の急上昇を止められるわけではありませんが、単体でケーキを食べるよりは、はるかに体に良いというわけです。

②筋トレをする

血糖値が急上昇することは良くないですが、血糖値を上げて、下がって、また上がったタイミングで筋トレをすると良いと言われています。

ケーキはかなりGI値が高いので、1時間から1時間半前には食べ終えて、そのあと筋トレをすると、効率よくトレーニングができそうですね。
プロテインも飲んでいるので、むしろいつもより良いトレーニングができる…かも!?

ちなみに、僕たちもしっかりトレーニングをしました!

今日のおまけ

今日のおまけ

今年中に、サスケジムに行きたい。
大久保さん、ぜひ一緒に行きましょう!

では、また。

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