こんにちは、上ポンです。
今日はお昼から、数少ない親友とゴルフに行ってきました。
スコアはボチボチでしたが、楽しかったので良しとします。
目次
食べちゃいけないものなんてない
さて、本題です。
昨日のブログで、私が実際に食べている世界一美味しい減量飯を紹介したわけですが、まだカッチリしているという印象を持たれている方が多いようです。
ただ、私はアイスも食べますし、頂いたお菓子も、嫌いなものでなければ食べます。
そう、みなさんが思っている以上にいろんなものを食べているんです。
ということで今回は、『食べちゃいけないものはない』という話をします。
今回の記事も、読み終わる頃には顎が外れるくらい納得できる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
禁止するものを決めるとストレスが溜まる
私から食事のアドバイスをされたことがある方なら分かると思いますが、「これは食べないでください」と言ったことはありません。
「これはあまり良くないですよ」と言うことはあっても、「それは絶対に食べないでください」とは言いません。
最大の理由は、『禁止するものを決めるとストレスが溜まるから』です。
上ポン
子どものとき、親から「宿題やりなさい」と言われた経験は3,000万回くらいあると思いますが、これ言われて素直に宿題やった方っていますか?
きっと、いないですよね。(いたら素晴らしすぎです!)
これがまさにさっき言った禁止と同じで、私たち人間は、何かを強制されると反発したくなる生き物なんです。
例えば、お酒が好きで好きでたまらない人が、「これから1年間絶対にお酒を飲まないでください」って言われたらどうでしょう。
最初の1週間くらいは耐えられたとしても、それ以降はだんだんストレスが溜まって、どこかのタイミングで爆発しますよね。
これが、『禁止の怖さ』です。
禁止ではなく、変更を意識する
そのままお酒の話でいうと、筋トレをした日にお酒を飲まないほうが良いのは、もはや全人類が知っている事実ですよね。
私がお客様にアドバイスする場合、「筋トレした日以外ならいくら飲んでも良いので、筋トレした日だけは避けてください!」とお伝えします。
こうすることで、ストレスなく、身体を良い方向へ導けるからです。
これが「お酒は肝臓の働きが悪くなって、食べたものがそのまま脂肪になりやすいので、ダイエット中は飲まないほうが良いですよ。」だったらどうでしょう。
たしかに事実ではありますが、ちょっとキツいですよね。
パンもダイエットには向いていないと言われますが、心の底からパンを愛しているなら、一緒に食べるものを意識することで、ダイエットがスムーズに進みます。
大事なのは『それを禁止することではなく、それを活かしながらどう進めていくか』です。
やめたほうが良い習慣もある
ただ、やめたほうが良い習慣があるのは事実です。
例えば、以下に挙げたような習慣は、今すぐにでもやめるべきです。
・極端なカロリー制限(VLCD)
・毎日の深酒
・タバコ
・夜ふかし
・寝る前のスマホポチポチ
これらは、ダイエットどうこうよりも、健康を害するからです。
もし健康を害するダイエットが存在するなら、それだけはやめてくださいとお伝えします。
というわけで、過度なダイエットはせず、たまには好きなものを食べながら、楽しみながらボディメイクしていきましょう!
今日のおまけ
超インドアの私にしては珍しく、再来週もゴルフの予定が入っております。
では、また。