夜遅い時のご飯、どうすれば良いですか?

夜遅い時のご飯、どうすれば良いですか?

こんにちは、上ポンです。

いやぁ、おめでたい報告を聞けて嬉しい限りです。
パチパチパチ👏

夜遅い時のご飯

夜遅い時のご飯

さて、本題です。

ここ最近はありがたいことに夜遅くまで仕事があり、毎日が充実しております。
私が夜遅くまで仕事があるということは、お客様も同じように夜まで仕事があるということなのですが、よく聞かれるのが次の質問です。

「夜トレーニングした時や仕事で夜遅い時のご飯ってどうすれば良いですか?」

この手の質問は、道行く人から聞かれるくらい日本人全員が気になっている疑問ですよね。

ということで今回は、『夜遅い時のご飯』というテーマで解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、これからのボディメイク生活に役立ててください。

夜遅く食べても太らない

まず大前提としてお伝えしないのが、『夜遅くに食べても太るわけではない』ということです。

これ、結構衝撃ですよね。
でも、実際私も経験していることですが、夜遅くに食べても太ることはありません。

というのも、基本的にはカロリーをどれだけ摂ったかが大事なので、夜遅く食べようが太ることはないんです。

でも睡眠の質には影響するのでは?

上ポン

まさにその通り。
食べるものによっては睡眠の質を下げてしまい、それが結果的に肥満に繋がることはあります。

当たり前ですが、寝る前にラーメン大盛りニンニクマシマシみたいな食事をすれば、私を含めて、誰でも太ります。

大事なのは、『食べるものと前後に何をやっているか』です。

仕事で遅くなる時

「仕事で帰るのが遅くなる」ということがありますよね。
具体的には、帰宅が21時くらいになる時です。

こういった時の食事では、『糖質先食べ、おかず後食べ』を意識してください。

18時くらいにおにぎり(1/2個〜1個)を食べ、家に帰ってからおかずだけを食べるイメージです。
こうすることで、体内のエネルギー切れを回避しつつ、夜の食べ過ぎも防げます。

糖質とタンパク質を摂れるなら、それがベストです!

上ポン

ほとんどの方は12〜13時の間に昼食を済ませる方が多いと思うので、遅くても18時過ぎには軽く糖質を入れましょう。
そうしないと、エネルギー切れになってしまい、筋肉がどんどん分解されていきます。

ここまで読むと「糖質だけを摂っても大丈夫…?」という不安が募りますよね。

でも、大丈夫です。
おにぎり1個分くらいならそこまで影響ないですし、それ以上に食間を空けすぎるほうが問題です。

ぜひ『糖質先食べ、おかず後食べ』意識してみてください!

上ポン

夜にトレーニングをする時

中には、仕事や好みの関係で夜にトレーニングされる方もいますよね。
具体的には、19時以降にトレーニングを開始する場合です。

こういった時はさほど考えず、トレーニング後に『糖質とタンパク質』を中心に、しっかりと食べてください。

もし「いや、でも食べ過ぎは怖い…」という方は、糖質の半分をトレーニング前に摂っておけばOK。
これでトータルカロリーは変わりませんし、トレーニング中のエネルギー源も確保できます。

トレーニング前の『糖質+タンパク質』も大事ですね!

上ポン

私が夜にトレーニングをする時は、2〜3時間前に普通の食事をして、トレーニング後にプロテインを飲みます。
トレーニング前にガッツリ食べる時間がない時は、1時間前にプロテインとバナナを摂取し、終わってから普通に食事をします。

減量中でもこんな感じの食事だったので、トレーニングをする時は、さほど気にせず食べたほうが良さそうです。

何も食べないのだけはやめてくださいね!

上ポン

朝:昼:夜のバランスを考える

これは過去にも何度か言っていますが、朝:昼:夜の食事量のバランスが大事です。
理想は『朝:昼:夜=3:4:3』で、私も減量中はこのバランスを意識しています。

でもほとんどの人は、『1:3:6』か『4:5:1』の両極端になっているので、まずは上記のバランスを意識してみてください。

朝と昼はまだ後に活動量が残っていますが、夜は寝るだけなので、カロリー抑えめのタンパク質摂取が理想的な食事です。

トレーナーがダイエット中に食べていたご飯トレーナーがダイエット中に食べていたご飯

私がダイエット中に食べていたものを見ても分かる通り、夜もしっかりご飯は食べます。
95%くらいの人はそのほうが痩せるので、糖質をしっかり摂取した上で、少しカロリーを抑えた食事を意識しましょう。

今日のおまけ

今日のおまけ

最近、良い報告が続いている気がする。
うん、良い兆候だ。

私も目標に向かって頑張ります。

では、また。

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