こんにちは、上ポンです。
福岡旅行も無事終了し、本日も楽しく仕事をしました。
旅行も楽しいですが、仕事も楽しいですね。
お店を教えていただいた方々、ありがとうございました。
目次
食べすぎた次の日にNG行動5選
さて、本題です。
冒頭でも書いた通り、私は福岡旅行をしてきたわけですが、今回のテーマは『グルメ旅』。
たくさんお店を教えて頂いたので、ほとんど全部のお店に行ってきました。
ホントに引くくらい(7,000kcalほど)食べたんですけど、ダイエット中に食べすぎると自己嫌悪に陥って、気持ちが沈んでしまいますよね。
そこで今回は、『食べすぎた次の日にやってはいけないこと』というテーマで解説していきます。
98%の人は、これから紹介するNG行動をやっちゃっているので、ぜひこの記事を参考に正しい行動をとってください。
①体重を測ること
まず、体重を測ることはやめましょう。
当たり前ですが、食べすぎれば塩分や油分でむくんだり体重が増えたりします。
にも関わらず体重を測るのは、ただ落ち込むためにやっている行動としか言えません。
これは、キャンプファイヤーの火に近づいて「いや、熱っ!」と言うことと同じです。
側から見たら「当たり前やん!」って感じですよね。
食べすぎた次の日に体重を測って落ち込むのも、これと同じことなのでやめましょう。
②食事を抜く
「食べすぎたからカロリーを減らすために食事を抜こう!」と考えるかもしれませんが、実はこれ、NG行動です。
というのも、食べすぎるということは、良くも悪くも身体が消費モードになっているから。
にも関わらず食事を抜くと、また『ノー消費モード』になってしまいます。
食べられるもので良いので食べましょう。
最低でも基礎代謝分くらいは摂らないと、ダイエットが失敗しやすくなりますよ。
上ポン
③有酸素運動を頑張る
摂取カロリーを減らすのと同時に、消費カロリーを増やそうとする方もいますよね。
ただこれも、実はNGなんです。
というのも、有酸素運動をやりすぎると、身体が消費をしないモードになっていくから。
適度に身体を動かすくらいなら良いですが、1時間も2時間もバイクを漕いだり歩いたりする必要はありません。
30分〜45分ほど下半身を中心にした筋トレを行うのがベストです。
④汗をかく
有酸素運動と少し被る部分ではありますが、汗をたくさんかこうとするのもNGです。
この行為自体は悪くないのですが、それで体重が落ちたとしても、それは健康ではありません。
ちゃんと、汗をかいた分だけ水分を補給しましょう。
カリウムが多い食品でいうと、以下のようなものが挙げられます。
・海藻類
・バナナ
・さつまいも
・アボカド
・ブロッコリー
こういった食品の中から食べられるものを選ぶと良いですね。
⑤自己嫌悪に陥る
これが1番大事ですが、食べすぎたからといって、自己嫌悪に陥る必要は全くありません。
むしろ、褒めてあげても良いくらいです。
というのも、減量という行為は、少なからずストレスがかかるから。
身体は少しずつ『消費しないモード』になっているので、食べすぎたときは、そんな『消費しないモード』から『ゴリゴリ消費モード』に戻したということでOK。
というわけで、食べすぎた次の日は、以下のようなことを意識してみてください。
②食事を抜かない
③有酸素運動を頑張りすぎない
④汗をかきつつ水を飲む
⑤自己嫌悪に陥らない
今日のおまけ
グルメとは関係ないけど、福岡のサウナの聖地がスゴかった。
すでに身体が5°の強冷水を求めてる。
では、また。