こんにちは、上ポンです。
昨日は、くびれグループを支える、我らが大久保マネージャーの誕生日でした。
ということで、今日は朝からお祝いしました。
私からは、大好きなコーヒーを冷たいままやあったかいまま飲めるように、保温保冷メーカーをプレゼントしました。
目次
私が1日5ℓ水を飲んでもむくまない理由
さて、本題です。
「健康のために水を飲んだほうが良い」というのは、誰しもが一度は耳にしたことがある情報ですよね。
これはその通りで、私たち人間の約6割は水でできているので、水を飲んだほうが良いのは明らかです。
ただ、こう言うと「水を飲みすぎても浮腫みますよね?」という疑問を持たれる方がいるのも知っています。
そこで今回は、『私が1日5ℓ水を飲んでもむくまない理由』と題して、水分補給の大切さについて深掘りしていきます。
水は筋肉をつけるための材料
まず大前提として、水を飲まないと筋肉がつきにくいという話をします。
筋肉をつけるためには、筋トレをして筋肉を破壊し、そこに栄養と休息を与える必要があります。
この栄養を与える局面で大事なのが『水分』で、私たちの体の約6割が水分でできていることからも分かるように、ありとあらゆる場面で水分が必要になるんです。
私自身、もともと1日2リットルほどは水分を飲んでいましたが、そこから少しずつ摂取量を増やして1日5リットルほど飲むようになってから、筋肉がゴリゴリについてきました。
上ポン
栄養を摂っているのに筋肉がつかないという方は、水分が少ない可能性が高いです。
まずは、今よりも500ml多く飲む習慣をつけましょう。
初めはトイレに行く回数が増えてOK
「たくさん水を飲みましょう!」と言うと、決まって「でも、トイレに行く回数が増えてしまいますよね…?」と言われます。
結論から言うとこれは当たり前で、循環が良くなっているので、最初はトイレに行く回数が増えます。
私も最初はバチバチにトイレに行っていましたが、今は他の人よりも行く回数が少ないくらいです。(飲んでいる回数に比べるとです)
そもそも、水分の摂取量が少ないのにトイレに行かないのは、体に古い水分が溜まっているということ。
これは、あまり良い状態とは言えないですよね。
ずーっと座りっぱなしで仕事している人こそ、トイレに行く回数を増やして、体をリセットさせましょう。
そのほうが、仕事の効率も上がりますからね。
こまめに水分補給するクセをつける
とはいえ、1回にたくさん飲めば良いかというと、そういうわけでもありません。
例えば、1回に500ml飲めば、すぐにトイレに行きたくなるでしょう。
これは、水分補給ができているようで出来ていません。
大事なのは、『いかにこまめに飲めるか』です。
こうすることで、体内に新しい水分を溜め込む力をつけながら、古い水分を外に出すことができます。
理想は、『30〜60分に1回、100〜200mlの水分を摂る』です。
ぜひ意識してみてください。
ちなみに、タイトルにもある『私が1日5ℓ水を飲んでもむくまない理由』は、『こまめに飲んでいるから』です。
今日のおまけ
大久保マネージャー、私の誕生日に何をプレゼントするか、すでに決めているみたいです。
いや、早すぎっ!笑
では、また。