こんにちは、上ポンです。
昨日も助っ人でフットサルに行ってきました。
2週間前に行ったのもあり、今回はボチボチ動けた気がします。
目次
計画的増量のススメ
さて、本題です。
ほとんどの方が「痩せたい」と思ってこのブログを読まれているので、タイトルを見て、「こいつ何言ってんねん…」と思った方がいるかもしれませんね。
この記事を最後まで読めば、そんな疑問は一発で解消されます。
今回の記事はダイエットをする上でかなり大切な話なので、ぜひ参考にしてください。
停滞期は必ずくる
これはダイエット界の常識ですが、停滞期はどんな人でもきます。
もしこなかったら、一生痩せ続けることになりますからね。
停滞期がくるタイミングは人それぞれですが、『絶対にくるもの』ということは認識しておきましょう。
ここで登場するのが、『計画的増量』。
これをすることで、停滞期を乗り越え、その後のダイエットがスムーズに進みます。
上ポン
停滞的がきたということは、基本的には、それ以上カロリーを削っても体重は落ちません。
もちろん、私のような筋肉ゴリゴリマンの場合、段階的にカロリーを落とせば体重は落ちます。
ただ、それでもどこかで頭打ちがきます。
このタイミングで増量(筋肉を増やす)をすることで、落ちた代謝を上げ、また削る分のカロリーを浮かせることができるんです。
具体的には、脂質の量は変えずに、糖質の摂取量をゴソっと増やし、タンパク質の摂取量をやや増やします。
こうすることで、無駄な脂肪をつけずに筋肉をつけることができます。
増量じゃなくてもOK
とはいえ、増量というと、なんか嫌なイメージを持つのもわかります。
そういった方は、本来の維持カロリーに戻すだけでOKです。
それだけでも、代謝を元に戻すことになるので、その後のダイエットがスムーズに進みます。
この増量or維持の期間ですが、個人的には2週間〜1ヶ月がオススメ。
私自身も、1ヶ月を目安に減量と増量(もしくは維持)をしています。
とはいえ、どのタイミングで切り替えれば良いか分かる方は少ないと思うので、周りのトレーナーに相談してみてくださいね。
今日のおまけ
来週はフットゴルフなるものに行く予定です。
これもまた楽しみやな…!
では、また。