プロテインを飲んでお腹いっぱいになる方へ

プロテインを飲んでお腹いっぱいになる方へ

こんにちは、上ポンです。

新しい趣味と共に、新しい目標ができました。
来年に達成できるように頑張ります!

プロテインを飲んでお腹いっぱいになる方へ

プロテインを飲んでお腹いっぱいになる方へ

さて、本題です。

お客様とお話をする中でたまにあるのが、「プロテインを飲むとお腹いっぱいになるんですよ…」というもの。
細身の人にありがちな悩みですが、同じような悩みを持たれている方も多いですよね。

そこで今回は、『プロテインと食事』というテーマで、プロテイン迷子になっている方々を助けます。
ぜひ最後まで読んで、これからのボディメイク生活に活かしてください。

プロテインと食事、どっちが大事?

結論から言うと、プロテインよりも食事のほうが大事です。

これはあたり前田のクラッカーで、プロテインはあくまでも栄養補助食品。
しっかりと主食を摂らないと、補助の意味がありませんからね。

これかなり大事なポイントですよ!

上ポン

減量中はタンパク質の重要性が高くなるので、プロテインは飲んだほうが良いです。
ただ、それでお腹いっぱいになるのであれば、辞めるのも1つの手段ということはお伝えしておきます。

また、食事したほうが消費カロリーが多くなるので、そういった意味でも、食事でタンパク質を摂るほうが効果的です。

MEMO
食事をすることで、食事誘発性熱産生と呼ばれる食べ物を消化吸収する際に消費するエネルギーが発生するから。

では、プロテインは必要ないのか?

ただ、「運動前後はプロテインを飲むべき」というのが、個人的な意見です。
これは科学的知見もそうですが、私の実体験から感じた思いが強いです。

ですので、お腹いっぱいになるなら量を半分にする。
運動後ではなく運動前に飲む。

こういった対処をすることで、お腹いっぱいにならずに、かつタンパク質の接種を狙うのがオススメです。

半分でも10gは摂れますからね!

上ポン

どのプロテインも、基本的には1食20gほどのタンパク質が摂れるようになっています。
ただ、これは平均的な話で、全員が全員同じ分だけ飲まなくてもOKです。

細身の方だとタンパク質よりも糖質のほうが大事なので、プロテインで摂取するタンパク質を10gにして、食事からの糖質の摂取量を増やす。
このほうが、理想の身体に近づける可能性が高くなるでしょう。

私の場合は、プロテインから30g分のタンパク質を摂るのがベースです!

上ポン

プロテインを激推ししているわけではないですが、食事にはないメリットがあるので、上手く併用していけると良いですね。

今日のおまけ

今日のおまけ

久しぶりにズッコケて、左のお尻が超絶痛い…
ちなみに、事故ではないのでご安心を!笑

では、また。

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