お米食べないと筋肉はつかないですよ…

お米食べないと筋肉はつかないですよ…

こんにちは、上ポンです。

昨日はサンフレッチェのホーム最終戦を観に行ってきました。
今年観に行った試合で初めて負けましたが、選手の皆さんの労いができて良かったです。

筋肉と糖質の関係性

筋肉と糖質の関係性

さて、本題です。

最近立て続けにお客様のInBodyを測る機会があったのですが、体重も筋肉量も落ちていました。

これは当たり前といえば当たり前で、基本的には体重が落ちれば筋肉量も落ちます。
ただ、重要なのは「その人が筋肉量を増やしたいのか。それとも減らしたいのか」ということ。

どのお客様も「筋肉量を増やしたい」とのことだったので、それに沿ったアドバイスをしました。

この記事では『筋肉と糖質の関係性』というテーマで、どうすれば筋肉がつくのかについて解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、筋肉をつけるための情報を手にしてください。

糖質がないと筋肉はつかない

ケトジェニックという例外を除いては、糖質を補給しないことには筋肉はつきません。

筋トレは筋肉を破壊する行為ということは、ご存知ですよね。
そこに筋肉の元となるグリコーゲンを補給することで、今までよりも大きく、強い筋肉になります。

逆にいうと、糖質を補給しないと、今までよりも小さく、弱い筋肉になります。

ここ、めっちゃ大事ですよ!

上ポン

もしあなたが週に2回以上筋トレをして、それでも筋肉が落ちているなら、糖質不足の可能性が高いです。

まずはこの『糖質不足』という事態を、しっかりと頭に入れておきましょう。

筋トレをした日だけ増やす

ただ、「糖質を摂りましょう!」と言っても、「えっ、でも糖質を摂ると太りますよね…」と言われることがほとんど。
もちろん、摂りすぎれば太りますが、筋トレをした日に糖質を摂っても、太る可能性は低いです。

というのも、筋トレ前後は糖質が筋肉に直接運ばれるから。
何もしていない時は肝臓に運ばれ、余った分が脂肪になりますが、筋トレ前後はまず筋肉に運ばれ、余った分が肝臓へと運ばれます。

注意
細かいことを言うともっと複雑になるので、分かりやすいように説明しています。

例えば、夕方に筋トレをするなら、筋トレ前にプロテインと大福を食べて、帰ってから少しご飯を多めにした食事を摂る。
お昼すぎに筋トレをするなら、(2時間前までに)お昼ご飯は普通に食べて、終わってからプロテインとバナナを食べる。

こういったことをすることで、脂肪はつけずに筋肉をつけることができます。

あとは、それ以外の食事でカロリー調整をすればOK。
そうすれば、脂肪を落とすこともできます。

私の食事例

分かりやすいように、私の今日の食事を例にしますね。

・朝食(7時)…ご飯200g
・筋トレ(10時)
・昼ごはん(11時)…ご飯200g
・間食(15時半)…バナナ1本
・夕食(18時半)…ご飯160g

これはご飯だけを例にしていますが、それぞれのタイミングで40g弱のタンパク質を補給しています。

また、今日は仕事のタイミング的に、筋トレ後にプロテインを飲んでいません。
普段は、『筋トレ→プロテイン→食事』の流れが多いです。

ちなみに、今は減量中です。
これだけ食べても、バランスとタイミングを考えれば痩せるので、みなさんも怖がらずにご飯を食べてくださいね。

筋肉つけたいなら、ご飯は必須ですよ!

今日のおまけ

おまけトーク

より新スタジアム完成が待ち遠しくなってきました。

では、また。

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