こんにちは、上ポンです。
久しぶりに、筋トレもせず、昼からお酒を飲みました。
たまにはこういう日もありですね。
目次
モチベーションが上がらない時の対処法
さて、本題です。
トレーニングを続けていると、「あー、なんか今日ダルいなぁ…」と、モチベーションが下がることがありますよね。
パーソナルにいかれている方は強制的に行く環境ができているので行かないという選択肢はないと思いますが、サーキットだとあるかもしれません。
「せっかく良いペースできてたのに、モチベーションのせいでジムに行く回数が減った…」と悩んだことがある人は多いはず。
ということです今回は『モチベーションが下がった時の対処法』というテーマでお送りします。
ちなみに、このモチベーションが下がるということは私にもありますし、他のトレーナーにもあります。
基本的にはどんな人にもあることなので、ぜひ今回の記事を見て、モチベーションを維持しながらトレーニングを継続させてくださいね。
①適当にサボる
モチベーション高く頑張るのも良いことですが、適度に休むのも大事です。
一般的な人は、週に2回ほど全身をトレーニングできれば良いですからね。
ぶっちゃけ、筋トレってどれくるいやるのが理想なん?私はモチベーションが上がらない時は時間を短くしてトレーニングするか、「今日は休んで明日やろう」と計画的先延ばしマンになります。
みんな頑張りすぎです。
適度に休んで、また頑張れば良いんですよ。
②仲間を作る
これはサーキットの強みでもありますが、何回か来ていると、ジム仲間ができます。
このジム仲間というのは結構大事で、「あの人が頑張ってるから頑張ろう」とか「あの人がいるから行こう」みたいな感情が芽生えて、ジムに足が向きます。
上ポン
ただ、ここで大事なのが『他の人と比べない』ということ。
「あの人はあんなに細いのに私はなんで痩せないんだろう…」と思うのはやめましょう。
その人は痩せ型かもしれませんし、もっと太りたいと思っているかもしれません。
比べるのは、いつでも『過去の自分』です。
以前よりも成長していればそれでオッケーですよ。
③あえて長期間休む
これは戦略的休暇で、あえて長期間休みます。
期間の定めは特にありません。
またやりたくなるまで休んでください。
例えば、子どもが毎日ゲームをして、宿題をやらなかったとします。
この時、あなたは子どもになんと言いますか?
きっと、「ゲームは1日1時間までって決めたでしょ!」とか「宿題やってからって言ったでしょ!」みたいな感じで言いますよね。
これがダメってわけではありませんが、おそらくこの子どもはゲームをやり続けたままでしょう。
ここで登場するのが『逆説的思考法』で、結論、『毎日3時間はゲームをしなさい』と伝えます。
これでなにが起きるかというと、最初の数日は元気にゲームしていた子どもも、1週間もすると3時間ゲームするのが辛くなります。
今まで進んでやっていたゲームが、強制されたことにより、嫌になるんですね。
これをトレーニングに置き換えると、どんなことがあってもジムには行かないと決めるんです。
「なんか運動したいな」と思っても、絶対にしてはいけません。
決めた期間は絶対に休んでください。
こうしていると、自然とジムに行きたくなるので、そうなったら行きましょう。
この時にはもう、それはそれは最強モチベーションでトレーニングできますよ。
今日のおまけ
今回の導入長っ!
次からはもっとコンパクトにまとめよう。
では、また。