意外と見落としがちなビタミンB群

意外と見落としがちなビタミンB群

こんにちは、上原です。

今日は、母の誕生日でした。
一昨日にお寿司とケーキを食べてお祝いをしていたので、今日のお祝いはありませんでしたが、母おめでとうございます🙇‍♂️

しっかりご飯食べて、運動して、元気でいてください。

意外と見落としがちなビタミンB群

意外と見落としがちなビタミンB群

さて、本題です。

三大栄養素である、タンパク質・脂質・炭水化物のそれぞれの特徴は、なんとなく理解されている方も多いですよね。

このブログでも、ダイエット(減量)では、まず何から始めれば良いのか問題痩せるための食事管理で意識すべきことで書いてきましたね。

この三大栄養素のバランス(PFCバランス)を意識できるようになったら、次のステージに上がらなければいけません。

そう、それが「ビタミンB群の摂取」です。
今回は、中でも重要な、3つのビタミンB群について解説していきます。

ビタミンB1

ビタミンB1は、炭水化物からエネルギーを得るのに重要なはたらきを担っている栄養素です。
また、ビタミンB1には「糖質」の分解を助ける働きがあります。

三大栄養素の中でも最も摂取量が多いのが、炭水化物です。
そのため、「ビタミンB1は特に不足しがち」と言われています。

MEMO
・豚肉(特に、豚ヒレや豚もも)
・発芽米、全粒粉
・大豆
・うなぎ
・ごま

主に、上記のような食材に多く含まれているので、バランス良く摂取しましょう。

ビタミンB2

ビタミンB2は、特に「脂質」をエネルギーとして使うために必要な物質です。
また、肌や爪、髪の毛の健康を維持したり、成長を促したりする働きもあります。

脂質は1g9kcalと、最もハイカロリーな栄養素なので、ここも意識的に摂る必要があります。

MEMO
・レバー(豚と牛に多く含まれる)
・ハツ(豚、牛、鶏ともに平均的に含まれる)
・チーズ
・鶏卵
・アーモンド

上記のような食材に多く含まれます。
どうせ脂質を摂るなら、チーズやアーモンドといったものを摂りたいですね。

ビタミンB6

勘の良い方ならお気づきだと思いますが、ビタミンB6は「タンパク質」を構成するアミノ酸の代謝に関わっている栄養素です。
そのため、ビタミンB6が不足していると、タンパク質の摂取量が多くても筋肉は作られません。

MEMO
・ニンニク
・ピスタチオ
・唐辛子
・玄米
・マグロ(赤身)
・カツオ
・鶏ささみ
・鶏胸肉(皮なし)

ザ・筋肉食材って感じですが、だからこそ大事なんですね。
上記のような食材をバランスよく取り入れて、健康的な体を手に入れましょう。

今日のおまけ

今日のおまけ

一定のラインを超えると、歳をとるのが嫌になるらしいですね。
僕は早く歳をとりたい派なので、この気持ちがあんまり分かりませんが…

では、また。

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