こんにちは、上ポンです。
たくさんの方に誕生日を祝っていただき、感謝感激雨霰です。
少しでも恩返しできるように頑張ります。
目次
食べていないのに太る3つの理由
さて、本題です。
痩せようとする時、真っ先に思い浮かぶのが『食事量を減らすこと』。
これは正解といえば正解ですが、不正解といえば不正解です。
経験したことがある方がほとんどだと思いますが、カロリーを減らしても痩せなくなる時があります。
今回はそんな『食べていないのに太る理由』について深掘りしていきます。
顎が外れるほど頷ける内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
食べていないのに太るは本当か?
そもそも「食べていないのに太るはありえるのか?」について話しておきます。
結論、食べていなくても太ることはあります。
ただ、太るのはその時ではなく、もう少し先です。
上ポン
後でも書きますが、カロリーを減らしすぎた生活は長続きしません。
元の摂取カロリーに戻ったら、大リバウンドします。
これが、食べていないのに太る理由です。
なぜ食べていないのに太るのか?
もう少し踏み込んで、食べていないのに太る具体的な理由について見ていきましょう。
②食事内容が偏っている
③本当に食べていない
それぞれ簡単に解説していきます。
①実は結構食べている
これが一番多いパターンで、実は結構食べているケースは多々あります。
「あまり食べていない」という方こそ、自分が食べたものを全て記録してカロリーを計算してみてください。
きっと、自分の代謝量をオーバーしていることがほとんどです。(女性の場合だと、大体1,500〜1,800kcalくらい)
3食摂るとすると、1食500kcalほどの食事になるわけですが、これは意外とオーバーしがちな数値です。
もしカロリー内に抑えていて太っている場合、②か③のどちらかのパターンに当てはまります。
②食事内容が偏っている
食事量が少なくても、食事内容が偏っていれば太ります。
例えば、炭水化物を多く摂取している場合、血糖値の上下が激しく、体の機能が上手く働いてくれません。
たしかに、脂質のほうがカロリーが多く、太りやすい栄養素ではあります。
ただ、タンパク質も少ない、脂質も少ない、でも炭水化物は大量に摂るといった食事内容だと太ります。
まずはタンパク質。
次に脂質。
最後に炭水化物という順番を意識してみてください。
③本当に食べていない
先ほども触れましたが、摂取カロリーが少なすぎても太ります。
正確にいうと、食事量を少し増やした時に太ります。
人間にはホメオスタシス(恒常性)があるため、摂取カロリーが減ると消費カロリーも減ってしまい、“痩せにくい体”になってしまうんです。
女性の場合は、最低でも「1,200kcal」は摂取することを心がけてください。
今日のおまけ
求められているって嬉しいな。
これからも目の前の仕事を一生懸命にやっていこう。
ただ、お酒の飲みすぎはもうやめよう。
では、また。