こんにちは、上ポンです。
最高の友にヘッドスパをしていただき、お客様から頂いた入浴剤でお風呂に入り、目が見えるホットアイマスクをつけながら本を読むという最高のナイトルーティンのおかげで、信じられないくらい気持ち良く寝られました。
本当にありがとうございました!!
目次
実は脂質が多い食品
さて、本題です。
ダイエットの基本は、高タンパク低カロリーですが、そのために『脂質の低い食品』を選ぶことが大切。
脂質の高いものを食べていると、カロリーオーバーになって太る可能性が高くなります。
ということで今回は『実は脂質が高い食品』というテーマで解説していきます。
ぜひこの記事を読んで、カロリーオーバーから卒業しましょう。
そもそも脂質って?
そもそも論ですが、脂質には主に以下の働きがあります。
・体温を保持する
・脂溶性ビタミンの吸収促進
脂質はエネルギー源として活用され、糖質やタンパク質よりも1g当たりのカロリーが高いため、エネルギー効率が良くなります。
しかし、使われなかったエネルギーは、中性脂肪として貯蔵されます。
カロリーが高い分、脂質が太りやすいと言えるわけですね。
上ポン
また、脂質は糖質やタンパク質の代謝によって生まれた熱をキープする働きもあります。
脂質によって体温が一定に維持され、活発的な活動も可能になるんですね。
生きていく上では欠かせない脂質ですが、過剰になると太りやすいという、なんとも難しい栄養素。
程よく摂りながら、健康的に痩せていきましょう。
脂質が多い食品たち
では、脂質を多く含む食品には、どんなものがあるのか?
・魚介類→トロ、サバ、サンマ、ブリなど油ののっている魚
・乳製品→バター、チーズ、生クリームなど
・菓子類→ポテトチップス、チョコレート、スナックなど
・油脂類→ラード、マヨネーズ、マーガリンなど
これは代表的なものですが、次に紹介する食品にも脂質が多く入っています。
・卵(1個)…約5g
・シーザードレッシング(大さじ1杯)…約7g
・プロテインバー(1本)…約10g
・お好み焼き(1食)…約25g
・カレー(1食)…約25g
これらが悪いと言っているわけではありません。
脂質は脂質なので、「カロリーオーバーにならないように調整したほうが良い」ということ。
「これはどうだろう?」と思ったら、一度調べてみてください。
何度も調べていくうちに、どの食品にどのくらいの脂質が入っているか分かるようになりますよ。
今日のおまけ
会うと元気をもらえる人って良いよね。
自分も誰かに元気を与えられる人になろう。
では、また。