こんにちは、上ポンです。
引っ越し作業、だいぶ落ち着いた。
とりあえず、新居が良すぎる。
目次
太らない飲み会前の行動
さて、本題です。
ダイエット中の敵の1つが飲み会。
社会人である限り、どうしても飲み会の予定が入ってしまいますよね。
ただ、「痩せたい」のであれば、この飲み会と上手く付き合う必要があります。
ということで今回は『太らない飲み会前の行動』というテーマで解説していきます。
私自身も意識していることなので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
そもそも飲み会はOKなのか?
そもそもですが、ダイエット中の飲み会はOKだと思いますか?
めっちゃ厳しい言い方をすると、「参加しないのがベスト」です。
ただ、さっきも言った通り、やむを得ない場合があるのも事実。
上ポン
ということでここからは、飲み会に参加する時の注意点について『飲み会前』に焦点を当てて解説していきます。
飲み会前にやると良いこと3選
では、具体的にはどんなことをすれば良いのか?
今回は3つ厳選して紹介します。
①朝食と昼食のカロリーをコントロールする
飲み会で摂取するカロリーは、1,500〜2,000kcalほどです。
50代女性の場合、1日の総消費カロリーが1,500〜1,800kcalであることが多いので、1食で総消費カロリー分を摂取していることになります。
そこで、朝食と昼食である程度カロリーをコントロールする必要が出てきます。
とはいえ、朝食と昼食を抜くのはNG。
空っぽの状態で夕食を摂ると、血糖値が急上昇し、体に大きな負担がかかってしまい、これが肥満の原因になります。
抜くのではなく、カロリーをコントロールすることを意識しましょう。
具体的には、200〜250kcalを落とすイメージです。
タンパク質はダイエット中の必須栄養素なので、最低でも20gは摂っておきたいです。
あとは、ひじきや海藻類などで食物繊維を摂っておくと、胃腸の調子を万全にすることができますよ。
②いつもよりたくさん歩く
カロリーコントロールする方法は、食事だけではありません。
運動することで消費カロリーを増やすのも効果的な手段の1つです。
ここでオススメなのが、『ウォーキング』。
ウォーキングで消費できるカロリーは、10分あたり30~40kcal程度と少ないですが、トータルで60分も歩ければ180~240kcal多く食べられる計算になります。
体重50kgの人が10分ウォーキングをした場合、約30kcalが消費されます。
これは少ないと思う方は、少し早めのウォーキングを30〜40分してみましょう。これだけで、110〜150kcalを消費することができますよ。
③ヨーグルトや牛乳を飲んでおく
乳製品は、胃に負担をかけにくくする働きがあります。
つまり、ヨーグルトや牛乳を飲んでおくことで、アルコールの吸収が穏やかになるということ。
居酒屋でポテトサラダが出てくることがありますが、これもアルコールの吸収を穏やかにする効果を狙ってのことです。(※違う場合もあります)
飲み会の30分前くらいに、ヨーグルトや牛乳を飲む。
または、チーズなどを食べて胃への負担を減らしておくと、飲み会後の胃の荒れを防ぐことができますよ。
今日のおまけ
明日ダイニングテーブルが届いたら一応家の完成。
楽しみや〜!
では、また。