こんにちは、上ポンです。
久しぶりに地元の友達と会った。
久しぶりなのに久しぶり感せんかったなぁ。
目次
なぜ外食より自炊が効果的なのか?
さて、本題です。
「ダイエットなら自炊しよう!」というのは、なんとなく耳にしたことがある方がほとんどですよね。
たしかに自炊のほうが健康そうだしお財布にも優しい。
ただ、なぜ自炊のほうが良いのか明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は『ダイエットには自炊が効果的な理由』というテーマで解説していきます。
この記事を読み終わる頃には顎が外れるくらい納得していると思うので、ぜひ今回も最後まで楽しんで読んでください。
①カロリーが把握できる
外食の場合、「このハンバーグは何キロカロリーで、ご飯の量がこれくらいだから何キロカロリーで」って計算するのは難しいです。
ただ自炊の場合は自分で食材を管理しているので、100%正確とは言えなくても、ある程度はカロリーを把握できます。
私たちは、この式が成り立つときに痩せます。
であれば、やはり摂取カロリーは把握しておくべきです。
上ポン
②料理がストレス解消になるから
料理をすると、脳が活性化して癒しホルモンの1つである「セロトニン」の分泌が盛んになります。
その結果、ストレスが和らぐんですね。
また、料理をする時はいろんな器官をフルに活用します。
「何を作ろう」「どんな手順で作ろう」と考える際に脳を使いますし、実際に調理をしている際は五感や手先を使っています。
目の前の物事に集中する行為は、ダイエットにおいてはとても重要な要素なので、そういった意味でも自炊はオススメなんですね。
③美味しい
これずっと言っているんですけど、外食より自炊のほうが美味しくないですか?
冷静に考えてみると当たり前で、自分が好きな味を1番知っているのは自分です。
であれば、自炊よりも自分が1番好きな味を再現できる方法があるわけないですよね。
一応お伝えしておくと、「外食するな」と言っているわけではありません。
私も外食することはありますし、なんなら昨日も外食でした。
大事なのは、ベースを自炊にすること。
「食生活の権を他人に握らせるな」ということです。
余談:お財布に優しいのか?
2人以上で暮らしている場合、自炊のほうが圧倒的に安いことは明白。
ただ、1人くらいの場合、自炊よりも外食のほうがコスパが良いという意見もあります。
私の意見としては、「コスパ的にはそうかもしれんけど、絶対に自炊のほうが良い」です。
理由はこれまで話してきた通りで、美味しいしストレス解消になるし痩せるから。
仕事の付き合いなどで外食が多くなるというのは仕方ないかもしれませんが、そうでないなら自炊をメインにしましょう。
最後に、最近作ったひじきのすき焼きのタレ煮込みが美味しかったので写真を共有しておきます。
めっちゃ簡単なので、ぜひ作ってみてください。
今日のおまけ
シンプルに楽しかった。
では、また。