休日の寝溜めが身体を壊す理由

休日の寝溜めが身体を壊す理由

こんにちは、上ポンです。

お湯が出ないと思ったら、ただ水シャワーのままだけでした。(チーン)

休日の寝溜めが身体を壊す理由

休日の寝溜めが身体を壊す理由

さて、本題です。

休日に平日分を取り返そうと、たくさん寝る方がいらっしゃいますよね。
これが、俗にいう「寝溜め」です。

ただ、寝溜めは疲れをとるどころか、むしろ疲れを溜めているかもしれません。
ということで今回は、『休日の寝溜めが身体を壊す理由』というテーマで解説していきます。

この話はかなり大事なので、ぜひ最後まで読んでください。

ブルーマンデー症候群も寝溜めが原因

「月曜日は朝から体がダルい…」という経験をしたことがある方は、たくさんいると思います。
これは、ブルーマンデー症候群と呼ばれるもので、一種の病気です。

そんなブルーマンデー症候群は、寝溜めが原因で起こっている可能性が高いです。

例えば、土曜日にいつもより2時間ほど遅く起きるとします。
そうすると、夜寝るのが遅くなり、また日曜日の朝に、いつもより遅く起きてしまいます。

これが、月曜日の朝になんとなくダルさを感じる仕組みです。

休日も同じ生活リズムで昼寝を取り入れる

基本的には、休日も同じ生活リズムにするのが理想です。
もし、それでも眠い場合は、昼寝を活用しましょう。

現在の科学では、90分までの昼寝なら夜の睡眠に影響はないと言われています。
とはいえ、寝すぎると起きづらくなるので、12〜13時の間に60分までの昼寝をするのがオススメです。

昼寝には、さまざまなメリットがあるので、積極的に活用してください。

根本的に睡眠負債を返す方法

ここまでは、休日の過ごし方について解説しましたが、一番良いのは「根本的に睡眠負債を返すこと」です。

その方法が、『毎日30分早く寝る』というものです。

1週間ごとに、いつもより30分早く寝てください。
それを続けていくことで、自分にとって最適な睡眠時間を見つけることができます。

今日のおまけ

今日のおまけ

水シャワーはめっちゃいいんですけどね。
次から気をつけよ。

では、また。

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