こんにちは、上ポンです。
最終調整終了。
とりあえずよく頑張った。
目次
バーベル、ダンベル、ケトルベルの違いと使用法
さて、本題です。
筋トレをする時、毎回同じトレーニングばかりやるのはNG。
特に、一般的なトレーニーこそ、バリエーション豊富なトレーニングが望ましいです。
ということで今回は、『バーベル、ダンベル、ケトルベルの違いと使用法』というテーマで解説していきます。
なんとも長いタイトルですが、割と重要な内容なので、ぜひ参考にしてください。
バーベルとは?
バーベルは、長い棒の両端に重りが取り付けられたトレーニング器具のこと。
主にスクワットやベンチプレスなどのトレーニングで使用されます。
バーベルを使うことで、全身の筋力を均等に鍛えることができるのが大きな特徴ですね。
また、大きな重りを扱うことができるため、パワーや筋力を重視したトレーニングにも適しています。
バーベルの使い方
そんなバーベルを使う際は、正しいフォームと安全性に注意することが重要です。
まず、バーベルを持つ手の幅は肩幅より少し広めにしましょう。
腕を真っすぐに伸ばし、背筋をしっかりと伸ばします。
スクワットの場合は、膝を曲げてお尻を下げる動作を行います。
ベンチプレスの場合は、バーベルを胸の上まで下ろし、力を入れて押し上げる動作を行います。
こういったトレーニングを行うことで、全身の筋力を効果的に鍛えることができますよ。
ダンベルとは?
ダンベルは、バーベルと同様に重りがついたトレーニング器具のこと。
棒の両端に重りが取り付けられているのではなく、それぞれの手に持つことができる単独の重りです。
ダンベルは、バーベルよりも自由度が高く、幅広い種目に使用することができます。
特に、腕や肩、胸などの部位を重点的に鍛えることができます。
ダンベルの使い方
ダンベルを使う際には、バーベルと同様に正しいフォームと安全性に注意することが重要です。
ダンベルを持つ際には、握り方に注意しましょう。
握り方は、グリップ力を高めるためにも重要です。
トレーニングの種目によっては、片手で持つ場合と両手で持つ場合があります。
ダンベルカールやショルダープレスなど、特定の部位を重点的に鍛える種目では、片手で持つことが多いです。
バーベルと同様に、正しいフォームでトレーニングを行いましょう。
ケトルベルとは?
ケトルベルは、鍋ややかんのような形状をしたトレーニング器具のこと。
主に、スイングやスクワットなどの動きを使ったトレーニングに使用されます。
ケトルベルの特徴は、重心が棒の中央にあるため、バランスを取りながらトレーニングを行うことができることです。
また、ダンベルやバーベルとは違った動きをするため、体幹や安定筋を鍛える効果も期待できます。
ケトルベルの使い方
ケトルベルを使う際には、正しいフォームと安全性に注意することが重要です。
ケトルベルスイングの場合は、腕を真っすぐに伸ばし、腰を曲げてお尻を後ろに突き出します。
腰を強く使ってケトルベルを振り上げる動作を行います。
ケトルベルスクワットの場合は、ケトルベルを胸の前で持ち、腕を真っすぐに伸ばします。
膝を曲げてお尻を下げる動作を行います。
こういったトレーニングを行うことで、体幹や安定筋を鍛えることができます。
上ポン
今日のおまけ
終わったら美味しいもの食べよ。
では、また。