こんにちは、上ポンです。
マラソンが終わりました。
とりあえず怪我がなかったので良かったです。
目次
睡眠不足と免疫機能の低下
さて、本題です。
皆さんご存知の通り、睡眠不足は私たちの免疫機能に大きな影響を与えます。
健康にも影響を与えるので、ここはバチボコに意識すべきです。
そこで今回は『睡眠不足と免疫機能の低下』というテーマで解説していきます。
意外と知らない情報も出てくるので、ぜひ最後までご覧ください。
睡眠不足と免疫機能の関係について
睡眠不足は私たちの免疫機能に深刻な影響を与えることが、様々な研究によって明らかにされています。
簡単にいうと、睡眠不足によって私たちの体内の免疫細胞の数が減少し、免疫応答が低下するということ。
具体的には、睡眠不足によってT細胞やB細胞の活性が低下し、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まるとされています。
睡眠不足と感染症リスクの関係
睡眠不足は、感染症リスクを高める要因となります。
睡眠不足によって免疫機能が低下するため、ウイルスや細菌に対する防御力が弱まるんですね。
また、睡眠不足によってストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加し、免疫系のバランスが崩れることも影響しています。
その結果、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるんですね。
睡眠不足と慢性疾患の関係
さらに、睡眠不足は慢性疾患のリスクを高めることも知られています。
免疫機能の低下により、炎症反応が過剰になる可能性があり、慢性炎症を引き起こしてしまうんですね。
これによって、心臓病や糖尿病、がんなどの慢性疾患の発症リスクが増加するとされています。
結論、睡眠は大事!
上ポン
今日のおまけ
よし、明日から筋トレじゃ!!!
では、また。