こんにちは、上原です。
初マラソン終わりました。
GoProをつけながら走るのはなかなかしんどかったですが、良い景色が撮れたと思います。(まだ見てないですが…笑)
ずっと我慢してたドーナツも10個食べたので、明日から筋トレ頑張ります!!!
目次
宅トレを行うときの注意点3つ
さて、本題です。
トレーニングといえば「ジムでマシンをガシャガシャ」というイメージが強いかもしれません。
ただ他にも、体幹トレーニングやファンクショナルトレーニングなど、色んなトレーニングがあります。
今回はその中でも「宅トレ」に焦点を当てて話していきます。
上手く取り入れれば、ボディメイクをスムーズに進めることができますが、一歩間違えれば怪我してしまう危険なトレーニング方法です。
ぜひ本記事を参考に、宅トレ上級者になってください。
①フォームを意識する
言わずもがな大事なのが、「トレーニングフォーム」です。
ここをミスってしまうと、宅トレであっても怪我します。
例えば、宅トレで代表的なトレーニングであるプランク。
YouTubeなどで調べると、足から頭までを一直線といった表現がされていますよね。
ただ、この姿勢では腰に対する負担が大きく、お腹に効きにくいのが正直なところです。
ひとえに腹筋トレーニングといっても、姿勢1つで効く場所が変わります。
我流で怪我するリスクを高める前に、一度プロに聞いてからやるほうが良さそうですね。
②バランス良く行う
これもありがちなパターンですが、宅トレというと「今日はお腹〜!明日は内もも!」みたいに、1つの部位を集中的に鍛える人が多いですよね。
これは一見良さそうですが、「トレーニング効果が薄くなる」というデメリットがあります。
例えば、腹筋トレーニングだけを集中的に行ったとします。
「よし、これで腹筋バキバキだ!」と思うかもしれませんが、腹筋が体全体に占める割合は約3%です。
これでは、ボディメイクにならないですよね?
また、後でも出てくるんですけど、「追い込みきれない」というデメリットもあります。
連続的に行うと、どうしても惰性になってしまいます。
これでは効果が半減してしまうので、全身をバランス良く鍛えながら、特定の部位を多めに行うのが理想です。
上ポン
③限界まで追い込む
さっき少し出てきましたが、宅トレでは負荷の上限が決まっているため、「自分でどこまで追い込めるか」がカギになります。
例えば、どの種目も10回に設定して行うとします。
ただこの場合、限界まで追い込める種目もあれば、余裕で終わる種目もありますよね。
そうなると、トレーニングの効果にバラつきが出てしまうので、基本的には限界まで追い込ましょう。
ここまで見てきたように、宅トレって意外と難しいんですね。
自重トレーニングで上手くできる人は、トレーニング上級者。
まずは、プロに教えてもらうのが良いですね。
今日のおまけ
1ヶ月で体重をどこまで戻せるか?
一応リーンバルクで頑張ります!
また、マラソンに向けて応援メッセージくださった方、ありがとうございます!
では、また。