こんにちは、上原です。
最近Netflixで宇宙兄弟を見返しているんですけど、感動するシーンが多すぎてしょっちゅう泣いてます。
「歳とったら涙もろくなるなんて嘘やろ!」と思ってましたが、どうやら本当のようです。
疑ってすいませんでした!!!
目次
食べすぎた次の日の食事
さて、本題です。
世界中の人が知っている通り、僕は昨日、焼肉に行きました。
僕の場合はコース料理だったので腹八分目くらいで終わったんですけど、焼肉を含めて外食に行くと食べすぎる方が多いですよね。
ということで今回は、「食べすぎた次の日の食事」について解説します。
これを意識すれば、激太りすることはなくなるので、ぜひ参考にしてください。
食べないは論外
たまに「昨日食べすぎたので、今日は朝昼抜きにしました!」という、万年ダイエッターの方がいるんですけど、これだけはやめてください。
確かにカロリーを摂りすぎたかもしれませんが、その日だけで爆発的に太ることはありません。
逆にいうと、1日カロリーを削ったくらいで激痩せすることもありません。
上ポン
食べるべきものに関しては後で詳しく解説しますが、まずは通常通り食べることを念頭に置いてください。
低脂質+食物繊維を意識する
「食べすぎた」ということは、「カロリーを摂りすぎた」ということです。
つまり、次の日からカロリーを調整する必要があるわけです。
五大栄養素の中で最もカロリーを削れるものは何か?
そう、「脂質」ですね。
低脂質の食事を意識することでカロリーをコントロールでき、かつお腹の張り具合も解消できます。
上ポン
また、食物繊維を多く摂取することでお通じが良くなり、腸内環境が改善する効果も得られます。
オススメの食品に関しては後で詳しく書きますが、海藻類やきのこ類を意識的に摂取すると良いでしょう。
食べすぎた次の日に食べると良いもの
では、具体的にどんなものを食べれば良いのか?
オススメの食品をリストアップしていきます。
・納豆
・ひじき
・バナナ
・レバー
・豆類
・山芋
・オクラ
どれも健康的な食事で、普段の食事からも取り入れてほしい食品ですね。
個人的には、次のような食事パターンがオススメです。
・昼→ご飯(少なめ)・卵焼き・オクラ・ひじきサラダ
・夕→ご飯(少なめ)・レバー・アボカドサラダ・豆腐の味噌汁
「ちょっと食べすぎたな…」という時は、上記のような食品を摂りつつ、意識的に体を動かしてください。
今日のおまけ
まぁ、そもそも食べすぎないのが1番大事なんですけどね…。
では、また。