こんにちは、上ポンです。
昨日は大久保トレーナーにお声かけいただき、ゴルフに行ってきました。
スコアはボロボロでしたが、たまにやるゴルフは楽しいですね。
目次
肝臓の働きを助ける栄養素
さて、本題です。
ボディメイクにおいても、健康的な生活をする上でも、タンパク質摂取は欠かせません。
・ボディメイク→「体重×1.5~2.0g」
基本的には、上記を目安に摂取すると良いでしょう。
ここまでは、おそらく知っている方も多いですよね。
おそらく、このブログを読んでいる方の場合、すでにタンパク質を「体重×1.5g」を摂る生活をしていると思います。(もちろん、していますよね?)
そうやってタンパク質の多い食事をしていると、代謝を行う肝臓の負担も大きくなります。
上ポン
結論、肝臓の負担を減らすためには、「オルニチン」を摂取すると良いです。
オルニチンサイクル
ちょっと専門的な話になりますが、肝臓には主に3つの代謝経路があります。
②エネルギーを作り出す回路
③新たにブドウ糖を作り出す回路
このうちオルニチンに関係するのが①番で、これを「オルニチンサイクル」と呼びます。
イメージしやすいように、画像を貼っておきます。
要は、「オルニチンが肝臓の中で有害物質であるアンモニアの処理をしてくれることで、肝臓の負担が減る」ってことです。
イメージ、マンションのエントランスを掃除してくれる管理人さんみたいな感じです。
オルニチンを多く含む食品
ここまで読むと、「おー、オルニチンめっちゃええやん。どの食品にたくさん入ってんの?早く教えてくれーや!」とゲキ詰めする方が増えてくるので、オルニチンを多く含む食品を紹介して終わります。
・ぶなしめじ
・本しめじ
・マグロ
・チーズ
・ヒラメ
キノコ類に多く、あとは種類によっては魚にも入っています。
「オルニチン足りねーな」と思った時は、しじみを味噌汁に入れて飲むと良いですね。
私もこんな感じで、しめじを使ったマッスルランチをよく作っています。
今日のおまけ
ゴルフはホントにコースによる。(安佐はむじぃ…)
では、また。