こんにちは、上ポンです。
今週IBを測ったお客様が、みなさん良い感じに変化していたので、担当させて頂いているトレーナーとしては嬉しい限りです。
引き続き、目標に向かって頑張りましょう!
目次
ダイエットに終わりはない
さて、本題です。
冒頭でIBの話をしましたが、これは数値の変化を見るためには欠かせないツール。
測ったことない方はいないと思いますが、万が一いたら今すぐにでも測りましょう。
IBを測らずにボディメイクするのは、参考書や問題集を買わずに東大目指すみたいなもんです。
「自分は教科書だけで十分!」という天才くんなら良いですが、そうじゃないなら測りましょう。
話が逸れそうなので本題に戻すと、ダイエットって良くも悪くも終わりがないですよね。
ダイエットの定義について、もう一度考えてみる
そもそも、ダイエットってなんでしょう?
辞書を引いてみると、こう書いてあります。
細かい話になるんですけど、「ダイエット=痩せる」というのは、正確には違うってことですね。
痩せ型の人が体重を増やすために摂取カロリーを増やすのもダイエット。
肥満体型の人が体重を減らすために摂取カロリーを減らすのもダイエット。
ということです。
まぁそれは置いといて、「目的の体型や体重に向かって、食事の量を調整すること」がダイエットであれば、ダイエットって終わりがないですよね。
上ポン
ダイエットに対して感情移入しすぎない
私がこのブログで伝えたいことは、「ダイエットに対して、感情移入しすぎないで!」ということ。
どういうことかと言うと、「終わりがないことに対して一喜一憂していると、メンタルがもたない」ってことです。
例えば、私たち人間はいつ死ぬかは分かりませんが、ほとんどの人は80歳くらいまでは生きますよね。
それでいて「あー最悪だ。今日も1日を無駄にした。私はなんて情けない人間なんだ…」と、毎日毎日落ち込んでいる人はいないはず。
なのに、ダイエットの話になると、「あー、今日も痩せてないな。こんなに頑張っているのに痩せないなんて、もう頑張らなくてもいっか」となる人が多いですよね。
これがまさに感情移入しすぎ状態で、この状態になっている人は1秒でも早く抜け出したほうが良いです。
ダイエットはメンタルが大事
総括すると、ダイエットはメンタルが大事ってことです。
IBの話に戻りますが、測定の期間が長すぎる人がいます。
おそらくこれは、「最高の状態で測りたい!」という考えからだと思いますが、もしそれで良い数値が出なかったら、どう思いますか?
そうではなく、毎月(遅くても2ヶ月に1回)は測定し、今の状態を把握することが大事です。
そしてその時も、数値と生活習慣を振り返って冷静に分析しましょう。
「良かったらそのまま続ける、良くなかったら改善点を考える」
これを頭に入れておきましょう。
今日のおまけ
実は昨日、誕生日でした。
たくさんプレゼントをいただき、感謝の気持ちが溢れすぎて踊り出しそうでした。
ちなみに、23歳の時に「30歳かと思いました!」って言われた日から、「早く実年齢を顔年齢に近づけたい」と思っていたので、歳をとることに対してはプラスの感情しかありません。
今年はより一層、お客様の目標を達成するために全力で奔走します。
引き続き、一緒に頑張りましょう!
では、また。