腹筋を最短最速割る方法

腹筋を最短最速割る方法

こんにちは、上ポンです。

昨日、久しぶりにベンチプレスをやりました。
「100kgチャレンジしてみよう!」と思ってやってみたら、なんとなんと挙がりませんでした。

80kgが7回なので、やはりまだ挙がらない模様ですな…
果たして、あと3週間で挙がるのだろうか…

腹筋を最短最速で割る方法

腹筋を最短最速で割る方法

さて、本題です。

おそらく男性なら一度は考えたことがあるであろう「腹筋を割ってみたい!」という願望。
トレーニングをされている女性の方の中にも、「縦線が見えたらカッコ良いな…」と考えたことある方がいると思います。

そこで今回は、幼稚園くらいからずっと腹筋が割れている私が、『腹筋を最短最速で割る方法』を伝授します。
写真を載せたかったんですけど、載せると全ジャニーズファンが上ポンファンに変わってしまうので、今回は載せないことにしました。

特別に、イメージ画像だけ載せておきますね。
顔がカッコよすぎますが、そこは気にしないでください。笑

では、腹筋を割る旅に一緒に出かけましょう!

①体脂肪率を落とす

まず初めに、超大事なことをお伝えしておきます。

「腹筋は、体脂肪を落とせば見えてきます!」
「腹筋は、体脂肪を落とせば見えてきます!」

大事なことなので、2回言いました。

体重50kgの人でも、体重100kgの人でも、みんな腹筋は割れています。
その上に脂肪がついているから見えないだけで、腹筋はちゃんと割れているんです。

大体の目安で言うと、以下の数値で腹筋が見えてきますね。

・男性→15%以下
・女性→25%以下

上記の数値を目指すためには、筋トレだけでは不可能です。
そう、食事管理が欠かせないんです。

ここでは細かく説明しませんが、気になる方は以下のブログなどを参考にしてください。

②全身トレーニングを行う

「よし、食事管理できてきたから次は腹筋やったるでー!」と思ったそこのあなた、ちょっとだけ落ち着いてください。
興奮する気持ちも分かりますが、このままだと腹筋が割れないかもしれません。

というのも、実は腹筋を割るのに腹筋トレーニングは必要ないんです。
必要ないというと語弊があるかもしれませんが、それよりも腹筋を割れるトレーニングがあるんですね。

結論、腹筋トレーニングよりも効果的なトレーニングは「スクワット」です。

これは意外に感じる方も多いかもしれませんね!

上ポン

実際にスクワットをやってみると分かりますが、正しい姿勢で行うと、かなり腹筋(体幹)を使います。

これはサウスフロリダ大学の実験でも明らかになっていることで、「腹筋を割りたいならスクワットをやれ」というのは、実はトレーニー界では結構有名な話なんです。

ちなみにスクワットは、BIG3の1つで「キングオブトレーニング」なんて言われている、超重要な筋トレです。

私のパーソナルでも、必ずと行ってもらっています!

上ポン

ゆっくり行う7秒スクワットですと、自宅でもできて、かなり効きますよ。

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③腹筋トレーニングを行う

ようやく、皆さんお待ちかねの腹筋トレーニングです。
①、②と進んできて、ある程度体脂肪率が落ちてきたら、腹筋トレーニングを取り入れましょう。

一応説明しておくと、腹筋トレーニングを取り入れる意味は、「ボリュームをつけるため」です。

たまに、体脂肪率10%前後でもあまり腹筋が割れているように見えない方がいますが、これはボリュームがないことが原因です。

こういった方は、「ゴリゴリに腹筋トレーニングを取り入れたほう」が良いと言えますね。

「腹筋のボリュームをつける」という観点でいうと、『レッグレイズ』がオススメ。
初心者の場合、腰が痛くなることがありますが、ここまで進んでいる方は中級者以上なので大丈夫でしょう。

私の場合は『ドラゴンフラッグ』をやっています!

上ポン

ちなみにですが、私は「腹筋の日」というのを取り入れていません。
それでも腹筋パキパキ状態を維持できているので、やはり全身のトレーニングと食事管理が大事なんですね。

余談:女性が腹筋を割るデメリット

これは余談ですが、女性が腹筋を割ることにはデメリットも生じます。
ユヴァス​​キュラ大学の実験によると、激しいカロリー制限と筋トレを行った被験者には、以下のようなデメリットが見られています。

・血中のレプチン(食欲を抑えるホルモン)が減少
・甲状腺ホルモン(T3)とテストステロン(男性ホルモン)も大きく減少
・エストロゲン(女性ホルモン)も大きく減少

先ほども書いたように、体脂肪率を落とす必要があるため、ホルモンバランスが崩れるんですね。
とはいえ、20%くらいですとホルモンが崩れることは少ないので、目指してみる価値はあります。

私の場合ですが、チラッとお腹が見えた時に軽く縦線が入っていたら、「惚れてまうやろ〜」と心の中で叫びます。

今日のおまけ

今日のおまけ

結局、食事管理と程よい筋トレが1番ってことですね。

では、また。

参考文献
https://journals.lww.com/nsca-jscr/Fulltext/2013/06000/Systematic_Review_of_Core_Muscle_Activity_During.29.aspx
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphys.2016.00689/full

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