こんにちは、上ポンです。
気づいたら5月。
今月もやることというか、やりたいことがたくさんあるので頑張ろう。
目次
太らない飲み会後の行動
さて、本題です。
飲み会シリーズも今回で3回目。
第3弾の今回は『飲み会後の行動』についてです。
飲み会前や飲み会中と同じくらい、飲み会後の行動も大事です。
ぜひ今回の記事を参考に、太らない行動をしてください。
①空腹になったら水やスープを飲む
お酒を飲んだあと、なぜか塩分や脂質のあるものを食べたくなりますよね。
ただ、その誘惑に負けて思うがまま食べてしまっては永遠に痩せることはありません。
飲み会後にどうしても空腹になった際には、水を飲むかスープを飲むようにしましょう。
スープの場合、野菜入りだと最高です。
上ポン
アルコールを摂取することで、利尿作用によって思った以上に体から水分がなくなっています。
この状態を改善するためにも、水分は欠かせません。水やスープで水分補給をしつつ、胃に対する負担を減らしましょう。
②最低でも7時間の睡眠時間を確保する
寝ている間に『成長ホルモン』が分泌されることは知っていますよね。
質の高い睡眠、および長めの睡眠時間をとることで、新陳代謝が高まり痩せやすい体質にすることができます。
反対に、飲み会後の睡眠時間が少ないと、成長ホルモンの分泌量が減少し太りやすい体になってしまいます。
様々な実験データから「7〜8時間の睡眠時間がベスト」ということが分かっているので、まずはこの時間を目安にしましょう。
個人的には、お酒を飲んだ日の睡眠の質は下がるので、8〜9時間を目安に寝るのがオススメです。
③翌日もカロリーをコントロールする
飲み会前のカロリーコントロールはもちろん大事です。
ただ、それだけでは飲み会分のカロリーは消費できません。
翌日に消費カロリーを増やしつつ、摂取カロリーを減らす必要があります。
こうやってカロリーコントロールをしない限り、どんどん太っていきます。
翌日とは書きましたが、前後1週間くらいでカロリーをコントロールするくらいがベストです。
④少し激しめの運動をして汗をかく
飲み会の翌日は、なんともいえないダルさがありますよね。
もちろん飲む量にもよりますが、ひどい頭痛や腹痛でなければ運動することをオススメします。
特に、飲み会の次の日は自分でもビックリするくらいお腹周りがボッコリすることがあります。
そういった日は、下半身中心の筋トレメニューだったり、HIITといった高強度運動だったりを行い汗をかきましょう。
私の経験からしても、飲んだ次の日に高強度のトレーニングを行うことで、より早く体が元に戻ります。
残酷な事実ですが、何もしなければ体はそのままです。
動けるのであれば少しでも動いて汗を流しましょう。
今日のおまけ
今月の目標も、圧倒的な作業量。
では、また。