お酒を飲みながらでもダイエットできるのか?

お酒を飲みながらでもダイエットできるのか?

こんにちは、上ポンです。

今年の12月は珍しく外食続きですが、普段の生活でうまく節制して調整しております。
太りすぎんように気をつけよう。

お酒とダイエット

お酒とダイエット

さて、本題です。

ダイエットをしている方の中には、「お酒が好きです!」という方や「好きじゃないけど飲まないとやってられない」という方がいますよね。

ここで気になるのが、「ダイエット中にお酒を飲んで良いのか?」ということ。
今回はそんな『お酒とダイエット』に関するお話です。

ぜひ最後まで読んで、正しい知識を持ってダイエット生活に勤しんでくださいね。

結論:飲んでもOK

結論からお伝えすると、ダイエット中でもお酒はOKです。
特に、「お酒が好きで好きでたまらない」という方は、我慢しないほうが良いですね。

そもそもですが、ダイエット中のお酒が良くないと言われる理由は以下です。

・睡眠の質が下がる
・筋トレの効果が下がる
・脂肪が溜まりやすくなる

こういった理由を差し置いても、お酒を飲むことでまたダイエット生活をスムーズに進められるのであれば、お酒を飲んだほうが良いということです。

ストレス解消なら問題あり

ただし、ストレス解消に飲んでいるなら、ちょっと問題があります。

というのも、お酒を飲むことで、ストレスホルモンである『コルチゾール』が分泌されるから。
特に、何杯も飲む場合は顕著で、むしろストレスが増えているとも言えます。

ストレス対策がストレスを生み出すのはショックですよね…

上ポン

健康を害さない1日の飲酒量の目安は以下ですが、ストレス解消で飲む場合も同じです。

 「健康日本21」(厚生労働省)より
・ビール(ロング缶1本)
・日本酒(1合)
・ウイスキー(ダブル1杯)
・焼酎(25度のものならグラス半分)
・ワイン(グラス2杯弱)
・チューハイ(缶1本)

これ以上の飲酒は、メンタル疾患のリスクを大きく高めます。
実際、多量飲酒者では、うつ病のリスクが3.7倍、認知症のリスクが4.6倍、自殺リスクを3倍にも高めるというデータが出ているほどです。

私の経験上でも周りの人を見ても、メンタルが安定している人は、お酒をさほど飲まない印象が強いですね。

週に1〜2回、嗜む程度に飲む

では、お酒を取り入れる際は、どのくらいのペースが良いのか?

個人的には、『週に1〜2回、嗜む程度』がオススメです。

繰り返しですが、お酒が悪なわけではありません。
飲みすぎず、適量なら良いストレス解消になります。

大事なのはペースと飲む量です!

上ポン

私も12月は外食続きですが、上手く飲む日と飲まない日を作って、身体に負担をかけないようにしています。

飲むときは飲む。
それ以外は、食事も含めて節制する。

これは、痩せる痩せない以前に、健康的な身体を作る上で当たり前のことですよ。

今日のおまけ

今日のおまけ

新しい手帳が届きました。
今から来年が楽しみでワクワクです。

では、また。

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