こんにちは、上ポンです。
火曜日に、スタッフに祝っていただきました。
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本当にありがとうございます!
目次
飲酒と筋肉の関係性
お酒のことに関しては、このブログでも何度か取り上げてきました。
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ただ、中には「どうしてお酒を飲んだらダメなの?」という方もいるかもしれません。
そこで今回は、「飲酒が筋肉に及ぼす影響」について徹底解説していきます。
お酒を飲むとタンパク質が合成されづらくなる
「お酒を飲むと筋肉が分解される」というのは、トレーニーやダイエッターなら一度は耳にしたことがありますよね。
ただ、これは性格には間違っていて、アルコールはタンパク質の分解には直接関係ありません。
ただ、タンパク質合成を抑制する働きがあるそうで、その結果、タンパク質の代謝が悪化してしまうんです。(パレルモ大学の研究)
上ポン
お酒は睡眠の質を下げる
これまで「寝つきが悪いのでお酒飲んでます!」って方に、何千万人と会ってきたんですけど、もう分かりますね。
これは間違った認識で、お酒は寝つきは良くしてくれますが、結果的に睡眠の質を下げます。
上ポン
イメージ、睡眠導入剤がないと寝れない状態です。
こうなると、お酒がないと寝れないという、センチメンタル少年になってしまいます。
それよりも、運動やストレッチ、入浴などで眠気を誘発したほうが良いでしょう。
お酒にも良い面がある
ここまで読んだお酒好きの方に、「おい、テメェ、酒にも良いとこあんだろ!ちゃんと説明せー」と激ヅメされそうなので、お酒のメリットについても触れておきます。
お酒の最大のメリットが、「適量なら筋肉を成長させてくれるかもしれない」ということ。
具体的には、『体重×1g』までのアルコール摂取で、この範囲だと「むしろ筋肉が成長するかもしれない」と言われています。
もちろん、筋トレ後や筋トレ前はNGですが、オフの日に適量飲むのは、むしろあなたの体を良い方向へと近づけてくれるかもしれませんよ。
ストレスが溜まるかどうか
ここまでで、お酒のメリットとデメリットの両方を見てきましたが、まとめると、ストレスが溜まらないのが1番です。
例えば、「お酒を我慢したから食べまくろ!」となるなら、軽くでもお酒を飲んだほうが良いでしょう。
ストレスって、自分では気づかないうちに溜まっていて、それが過食や暴飲に繋がってしまいます。
これを防ぐためにも、「1日1杯」や「筋トレした日は飲まない」といった風に、ストレスが溜まらないようなルールを作りましょう。
今日のおまけ
最近雪が降りすぎて、鼻がおかしくなってます。
私の鼻が終わってるのか、それとも病院が合っていないのか…
どっちにせよ、はよ治さんとアカンですな。
では、また。
https://nutritionandmetabolism.biomedcentral.com/articles/10.1186/1743-7075-11-26