ボディメイクのおいて実はあまり意味がないこと5選

ボディメイクのおいて実はあまり意味がないこと5選

こんにちは、上ポンです。

昨日は久しぶり(2週間ぶり)に清水トレーナーと合トレをしました。
良い感じに筋肉痛がきていて、気持ちいいです。

ボディメイクのおいて実はあまり意味がないこと5選

ボディメイクのおいて実はあまり意味がないこと5選

さて、本題です。

こういう仕事をしていると、いろんな方から体に関する質問や相談をされます。
結論、その中には「んー、それあんまり意味がないな…」というものが結構あります。

意味がないっていうのは癪に障る言い方かもしれませんが、「それはやらなくても良いのでは?」という意味合いです。
ということで、それぞれ1分クッキングなみのテンポの良さで解説していくので、ぜひ最後まで読んでください。

①糖質制限

もうこれは言わずもがなですが、糖質制限はすべきではありません。
理由は色々ありますが、一番は「糖質が太る原因ではないことが多いから」。

逆に、中途半端に糖質を制限すると、筋肉がガッツリ落ちたり、だるさを感じたりと、良くないことがたくさん起こります。

糖質不足と筋肉の分解糖質不足と筋肉の分解

最低でも全体の50%、理想は60%を糖質で摂取することです。
この目安を意識するだけでも、体型がグッと変わりますよ。

筋肉を成長させるためのPFCバランス

②トレーニングのやりすぎ

「よし、今日からトレーニングを頑張るぞ」と意気込んだ人が、1週間後にはソファに座ってジュースを飲みながらテレビを見ている、みたいなことはよくあります。
もしかすると、あなたも経験あるかもしれませんね。

結論、筋トレのやりすぎはNGで、一般的な人では『週2回』がベストの頻度です。

ぶっちゃけ、筋トレってどれくるいやるのが理想なん?ぶっちゃけ、筋トレってどれくるいやるのが理想なん?

「筋肉をつけたいから毎日筋トレします!」っていうのはちょっと間違っていて、筋肉は休んでいる時に成長します。
ですので、適度に休ませたほうが結果的に筋肉がつくわけです。

筋トレを毎日やっても良いのか問題筋トレを毎日やっても良いのか問題

週2回なら、1時間ほど時間を取ってトレーニングすることは実現可能なはず。
やりすぎなくて良いので、程よくトレーニングしていきましょう。

③断食

「ちょっと明日健康診断なので断食します!」みたいなことを聞いたことは、5,000万回くらいありますが、そもそも『断食=減量』という考えが間違っています。

断食ダイエットのよくある勘違い断食ダイエットのよくある勘違い

腸内環境を良くするために断食をすることはありですが、それでもほとんどの人は、それすらやる必要がないと思っています。

1日3食バランスの良い食事を意識すれば、断食をしなくても体重や体型は変わりますよ。

④カルシウムの摂りすぎ

「骨を丈夫にしたいので毎日牛乳飲んでます!」というのも、かれこれ3,000万回くらい耳にしてきましたが、結論、これも間違った認識です。

カルシウムとマグネシウムカルシウムとマグネシウム

牛乳をたくさん飲んでも、マグネシウムが摂れていないと、それは逆に骨をスカスカにしてしまうことになります。
あと、脂質もたくさん含まれているので、シンプルに太りますね。

何事もそうですが、バランスが大事です。
カルシウムとマグネシウムは『2:1』の比率で保たれているので、この比率を意識して生活しましょう。

⑤長時間の有酸素運動

痩せようとするときに有酸素運動を選択するのは、正しい行動です。
ただ、やりすぎると逆に太ってしまいます。

筋トレをしているのに筋肉が落ちる3つの理由筋トレをしているのに筋肉が落ちる3つの理由

明確な基準はないですが、1時間以上を週に3回くらいやると、これは太る兆候と言えるでしょう。

繰り返しですが、通勤で日常的に歩いている方は、それ以外で週に2〜3回ほど、20〜30分の早歩きをすればOKです。
動かないのはもちろん良くありませんが、やりすぎもNGですよ。

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今日のおまけ

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昨日やったトランポリン楽しかった!

では、また。

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