めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法

めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法

こんにちは、上ポンです。

ピザパ楽しかった。
熱々のピザは美味しいということを改めて感じた。

めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法

めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法

さて、本題です。

ぶっちゃけ筋トレや食事管理ってめんどくさいですよね。
「いやいや、いきなりどしたん。」って感じかもしれませんが、ほとんどの方がダイエット中に「めんどくさい」と感じたことがあると思います。

ということで今回は、『めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法』というテーマで解説していきます。
この記事を読めば、めんどくさいと思っても目標達成することができる最強マンになれるので、ぜひ最後まで読んでください。

結論:習慣化する

結論から言うと、めんどくさいことでも取り組めるようになるたった1つの方法は『習慣化』です。
これ以外にはないと言えるほど、大事なことです。異論は認めません。

例えば、私はこのブログをかれこれ1年以上続けていますが、これも『習慣化』のおかげです。

MEMO
以前のブログなどもあわせると1,000記事くらい書いていると思います。

さすがの私でも「めんどくさい」と思わなかったわけではありません。
「ちょっと今日しんどいな」とか「ネタ何しよう」と思うことは何度もありました。

それでも滞りなく書き続けてこれたのは、ブログを習慣化していたからです。
そして、この習慣化をダイエットにも応用することで、圧倒的に自分の身体を変えることができたんです。

習慣化する3つの方法

では、習慣化するためにはどんなことを意識すれば良いのか?

その答えが、次の3つの方法です。

①目標を紙に書き出す
②トラブルを予想しておく
③週4以上を意識する

順番に解説していきます。

①目標を紙に書き出す

目標はあってもなくても大丈夫ですが、基本的にはあったほうが頑張れます。

例えば、筋トレをする理由にも「筋肉量+2kg」「現状維持」「全身の引き締め」など、いろいろあります。
「現状維持」と聞くと目標がないように思いますが、これも立派な目標です。

こういった目標を可視化することで、自分がなぜその行動をするべきかが明確になります。
これが、目標を紙に書き出すべき理由です。

MEMO
紙に書いた目標は、目に見えるところに貼っておくと効果倍増です。

②トラブルを予想しておく

習慣化の途中でトラブルが起こることは当たり前。
これを予想しておかないと、絶対に習慣化できません。

例えば、「運動をしようと思ったら友人に飲み会に誘われた」とか「ジムに行こうと思ったら予約が取れなかった」といったようなことです。

こういったあり得るトラブルを事前に想定し、あらかじめ対処法を講じておくことが必須です。

・もし友人に誘われたら「軽く運動してから合流する」と答える
・予約が取れなかったら、家でできるトレーニングをやる

「こうなったらこうする」ということを先に考えておくことで、トラブルが起きてもスムーズに対処することができます。

③週4以上を意識する

私のブログを血眼になって読んでいる方なら知っていると思いますが、習慣化するためには『週に4回以上』を意識すると良いです。

実際にビクトリア大学の研究でも、「週に4回以上ジムに行ったグループのほうが習慣化できた」という結論になっています。

私のブログが週4更新なのもこれが大きな理由です!

上ポン

週に4回以上その物事に取り組めば、どんなことでも習慣化できます。

ジムに行くのを習慣にしたいなら、1回の時間は短くても良いので頻度を増やしましょう。
散歩を習慣にしたいなら、平日だけで良いので朝10分歩きましょう。

習慣化さえすれば、モチベーションに左右されることはなくなります。
ぜひ騙されたと思ってやってみてください。

今日のおまけ

今日のおまけ

いやぁ楽しい時間やった。

では、また。

参考文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34495781/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25851609/

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