こんにちは、上ポンです。
うさぎジャンプに空気イスをしたせいで、久しぶりに脚が筋肉痛になっております。
変な歩き方になってまう…
目次
どっちが代謝されやすいのか?
さて、本題です。
ダイエットの代表的なものが『糖質制限』と『脂質制限』。
制限というのはあまり好きではありませんが、主にはこの2つのどちらかで解決します。
ただ、「自分がどっちのパターンに向いているのか分からない…」という人もいるはず。
そこで今回は『糖質と脂質、どっちが太りやすいのか?』というテーマで、どういう戦略を取るべきかについて解説していきます。
これを知るだけでダイエット成功確率がグンと上がるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
糖質と脂質、どっちで太っているのか?
そもそもですが、自分が太った理由を理解していますか?
これを理解しないことには、正しい戦略は取れません。
脂質過剰なのに糖質制限をしても痩せませんし、その逆も然りです。
原因をハッキリさせて、その原因に対してダイレクトアタックするのがダイエットの常識ですからね。
糖質太りっぽい人
糖質が過剰で太っている人は、以下のような特徴があります。
・ラーメンと半ライスなど主食同士を組み合わせることが多い
・喉が渇いたらお茶よりジュースを飲む
・コーヒーや紅茶に砂糖を入れる
・スイーツを毎日食べる
炭水化物を多く含むご飯やパン、麺類、砂糖などの甘いものから糖質を摂り過ぎて太った場合は、糖質太りタイプである可能性が高いです。
ただ、後でも書きますが、ここを食べすぎている人は少ない印象です。
強いていうなら、頻繁に甘いお菓子(ケーキなど)を食べている方は、ここに当てはまるかもしれませんね。
脂質太りっぽい人
脂質が過剰で太っている人は、以下のような特徴があります。
・豚バラ、牛バラ肉を食べることが多い
・天ぷらや唐揚げなどの揚げ物をよく食べる
・何でもマヨネーズをかける
・ファストフードやスナック菓子をよく食べる
ラーメンや揚げ物など、油の多いメニュー、お肉の脂身、マヨネーズといった、脂質が多いものを摂り過ぎて太った場合は、脂質太りタイプである可能性が高いです。
脂質は三大栄養素(タンパク質・脂質・糖質)の中で一番脂肪に変わりやすい栄養素なので、脂質を多く摂っていると脂肪が蓄積されて太りやすくなってしまいます。
上ポン
どっちのタイプかを理解する
繰り返しですが、ダイエットをする時は『自分がどのタイプで、なぜ太ったのか』を理解する必要があります。
ここまでで「私は多分こっちかな?」というのが分かりましたよね。
それが分かったら、その栄養素の比重を下げて2週間〜1ヶ月ほど食事管理してみてください。
そうすれば、何かしらの成果が出るはずです。
もし変わらなかったら、もう少し比重を下げるか、もう一方の比重を下げるようにしてください。
タンパク質の摂取量を一定にして、どちらかの比重を下げましょう。
この方法で大抵の場合は体重が変化するので、あとは無理のない範囲でそれを習慣化させるだけです。
私は脂質を摂るとすぐに太るタイプなので、脂質の摂りすぎに注意してます。
色々試して、自分がどのタイプなのかを見極めてみてくださいね。
興味がある方は調べてみるのもアリですね。
今日のおまけ
次はどこのキックボクシングジムに行ってみようかな。
では、また。