飲み会が増える季節に意識すべき3つのこと

飲み会が増える季節に意識すべき3つのこと

こんにちは、上原です。

今日は、職場の近くにあるホテルに泊まります。

とても綺麗なところで、ただ寝るだけですが、とてもリラックスできそうです。
ただ、どうしても広すぎるような気がしてならない…笑(※1人部屋ではないです)

そして何より、職場から徒歩2分なのが嬉しすぎる。

ちなみに明日は、下にある喫茶店でお昼ご飯を食べてきます。

飲み会が増える季節に意識すべき3つのこと

飲み会が増える季節に意識すべき3つのこと

さて、本題です。

12月も残り半分ということで、これから忘年会シーズンになりますよね。
お客様とお話しする中でも、この話題は何千万回と出てきます。

お酒がダイエット(とりわけ筋トレ)の敵であることは、知らない人がいないと思うので説明しませんが、どうしても断れない飲み会があるのも事実です。
今回はそんな方に向けて、飲み会が増える季節に意識すべきことを3つ紹介します。

結論、ダイエット中の飲み会で意識すべきことは、以下の3つです。

①飲みすぎない
②前後で運動する
③脂質を摂りすぎない

では、それぞれ詳しく解説していきます。

①飲みすぎない

これを言うとちょっと厳しいと思われるかもしれませんが、飲みすぎないように気をつけましょう。
一応、飲みすぎることのデメリットを書いておくと、以下のようなことがあります。

・睡眠の質が悪くなって、筋肉が発達しない
・加えて、リミッターが外れて食欲が暴走しやすくなる
・脳の働きが激烈に悪くなって、仕事に支障をきたす
・次の日に寝過ぎて体内時計がぶっ壊れ、通常モードに戻るのに1週間近くかかる

「こんなの平気だよ」っていうちょっと変わった方以外は、軽く酔う程度で留めておきましょう。
大体、男性なら2〜3杯、女性なら1〜2杯くらいですね。

②前後で運動する

ここでいう前後とは、飲み会の前後ではなく、飲み会の前の日と次の日のことです。

飲み会の日は筋トレしてもあまり意味がないので、してもしなくてもどっちでもOKです。
ただ、前の日と次の日は確実に運動しましょう。

特に次の日は重要で、汗を流す意味でも必ず運動するべきです。

何もしないのは絶対ダメです…

上ポン

個人的には次の日は下半身の筋トレがオススメで、理由は下半身に筋肉が多く、代謝が上がりやすいからです。
実際に僕も、食べすぎた次の日なんかは下半身の筋トレをすることが多いです。

「いやいや、筋トレなんかできんねん!」という方は、30分程度の早歩きをして、汗をかきましょう。
理由は先ほどと同じで、汗をかいて代謝を良くすること、そして体を正常モードに戻すことが目的です。

「食べすぎたら運動する」というのは、九九を覚えたての小学生でも知っていることなので、社会人なら当然にやるべきですね。

③脂質を摂りすぎない

忘年会は大抵は居酒屋などで行われるので、食べるものにも気をつける必要があります。

焼き鳥屋さんなんかだとそこまで気をつけなくても良いんですけど、みんながみんな焼き鳥屋さんで忘年会をするわけじゃないですよね。

そこで、1つだけ気をつけるべき点を挙げると『脂質を摂りすぎない』。
他に細かいことは何も言わないので、これだけは意識してください。

ビールと唐揚げとか、おデブちゃんまっしぐらですよ…

上ポン

お酒を飲むと食欲リミッターが外れて甘いものや塩辛いもの、あとは脂っこいものを食べたくなります。
なので、『脂質を摂りすぎない』だけは、頭の中で呪文のように唱えておいてください。

今日のおまけ

今日のおまけ

来週の忘年会、1.2杯飲んだらノンアル飲もう。
できれば、最初からノンアルが良いな。。

では、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です