こんにちは、上ポンです。
やっぱり仕事は楽しい。
何歳になっても仕事が楽しい人でありたいし、自分と関わる人にはそうであってほしいなと思う。
目次
『寝る前に食べると太る』は本当か?
さて、本題です。
ダイエット界隈では、いろんな情報が飛びかっていますが、その中でも多いのが「寝る前に食べると太る」というもの。
この情報について、あなたはどう思いますか?
「やっぱり太るよね…」という人もいれば、「んー、それはあんまり関係ないんじゃない?」という人もいますよね。
そこで今回は『寝る前に食べると太る』という情報について深掘りしていきます。
ぜひこの記事を最後まで読んで、正しいダイエット情報を身につけてください。
寝る前に食べても太らない
結論から言うと、寝る前に食べても太りません。
なぜか?
それは、「結局はカロリー収支の問題だから」です。
この式が成り立つとき、人は痩せていきます。
これは揺るぎない事実です。
ということは、寝る前に食べたとしても、摂取カロリーが消費カロリーよりも少なければ痩せていきますよね。
まずはこの『寝る前に食べても太らない』という事実を頭に叩き込んでおきましょう。
寝る前に食べて太ることはある
とは言いつつ、寝る前に食べると太ることがあります。
きっと、「ん、どういうこと?」と、頭の中がグニャグニャになっていますよね。
もう少し深ぼって説明すると、『カロリー収支の部分では太らないけど、別の部分の影響によって太る』ということです。
では、別の部分とはなんなのか?
上ポン
正解は、『睡眠』です。
寝る前に食べることでリラックスした状態で寝ることができず、疲労回復ができなかったり、ストレスが溜まったりして、結果的に太ってしまうわけです。
ダイエットで睡眠を重視すべき3つの理由ダイエットにおいて睡眠は、超重要な要素。
ここを疎かにしていては、理想の身体は手に入りません。
寝る前に食べることで、それほどまでに大切な睡眠の質が低下し、結果的に太ることになるわけですね。
上ポン
「寝る前に食べても太らないけど太ることはある」という、なんとも微妙な感じではありますが、これが真実です。
もし夜食べるのが遅くなるなら、先に主食(おにぎりなど)を食べておき、帰ってからおかずやサラダを食べるのがオススメ。
こうすることで、睡眠の質の低下を避けられ、太るのを防ぐことができます。
ぜひ意識してみてください。
今日のおまけ
そういえば、誕生日まで残り1週間だ。
チョコレートやお食事のお誘い、お待ちしております。笑
では、また。