こんにちは、上原です。
先日、お客様から「背中が厚くなったね!」と言われ、とても喜んでおります。
どれくらい喜んでくれているかっていうと、大好きなゲームを買ってもらった時の小学生くらいです。
とりあえず年末までは増量期の予定なので、週6筋トレと食事管理を引き続き頑張ります!
目次
食事を固定するメリットとオススメメニュー
さて、本題です。
これは世界中の人が知っている事実だとは思うんですけど、僕は1年以上前から、毎日同じ朝食をとり続けています。
オムレツにするか目玉焼きにするかの違いはありますが、基本的にはずっとこの食事をしています。
「えっ、飽きないの?」ってかれこれ5000万回くらい言われてきましたが、ぶっちゃけ飽きません。
というより、それ以上のメリットがあるので、こうなったって感じです。
真似する必要はないですが、1つの方法としてはとても効果的なので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
食事を固定する最大のメリット
結論、食事を固定するメリットは、「無駄な時間をなくせること」です。
無駄というと語弊がありますが、朝から「今日は何を食べようかな…」と考えるのは、時間も脳のメモリもかなりもったいないです。
ここで食事を固定化しておけば、いつもの食事をするだけで良いので、別のことに使う時間ができますよね。
これが最大にして、最強のメリットです。
上ポン
また、固定化することで「めんどくさいから食べない」ということも防げます。
朝食を食べるべき、食べないで良い論争はかれこれ1000年くらいされているわけですが、ガリガリのヒョロヒョロになりたい方以外は、普通に食べたほうが良いです。
もちろん、量の適正化は大事ですが。
実際、アーカンソー大学の論文によると、「高タンパクな朝食のほうがカロリーが燃え、食欲が減る」とのことで、結果的に痩せやすくなることが分かっています。
これは僕も顎が外れるほど頷ける話で、ちゃんと朝からタンパク質を摂っている人のほうが、理想的な体型(スリム体型)であることが多いです。
僕はこういった理由から、朝に自分流の高タンパクの食事を固定化しているんです。
飽きないのか?
さっき、「えっ、飽きないの?」って5000万回くらい言われてきたと言いましたが、飽きません。
というのも、塩の味を変えたり、中にチーズを入れたりして、変化をつけているからです。
YouTubeでオートミールのいろんなレシピを載せている方がいらっしゃるんですけど、こんな感じで、今は調べればどんな料理でもいろんな味を楽しむことができます。
つまり、飽きるということは、何も考えずに思考停止で食事をしていることと同義です。
何も僕は、「ロボットのように毎日同じ食事をしよう!」と言っているわけではありません。
「固定化した中で、ちょっとした変化をつけながら食事しましょう!」と言っているだけです。
まずはいろいろ試してみて、自分に合ったメニューを見つけましょう。
デメリットはないのか?
デメリットを感じたことはないですが、頑張って絞り出してみたら、「これはデメリットかも…」というものがありました。
それが、「食べたことのないものを食べる機会が減る」というものです。
食欲は3大欲求の1つですが、そのうちの1つがほぼ失われるのは、損と言えるかもしれません。
あとは、「変な人認定される」というデメリットがあります。笑
同じものを何年間も食べ続けるというのは、恐れず言うと、変人のやることです。
僕は何を言われても気にしませんが、最初は色々言われてメンタルがやられる人もいるかもしれませんね…
固定化する食事のオススメメニュー
ここまででも気持ちが昂りすぎてアツくなってしまったので、最後にオススメメニューを紹介して終わります。
僕のポリシー的に固定化するのは朝食か昼食のどちらか(または両方)なので、今回は朝食のオススメメニューを3つ紹介します。
・豆腐
・納豆
・キムチ
・目玉焼きor卵焼き
これは、現在僕が食べているメニューですね。
若干脂質が多めですが、「朝からガッツリは食べれない」という方にはオススメです。
・牛もも肉
・ブロッコリー
・目玉焼きorオムレツ
これは、僕が減量期に食べようと思っているメニューです。
ご飯に関しては、150g前後にする予定です。
・ゆで卵orスクランブルエッグ
・プロテイン
最後は、全女性が好きなパンを主食にしたパターンです。
パンの場合は糖質過多でタンパク質が少なくなりがちなので、プロテインを活用しましょう。
繰り返しですが、自分が食べれる量やメニューを試しながら見つけてくださいね。
今日のおまけ
Amazonで牛もも肉探してたら、全く同じメニューなのに値段が1,000円くらい違うのがあったんやけど、この違いはなんなんやろか…
では、また。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26269241/