こんにちは、上ポンです。
昨日は急遽、おじいちゃんおばあちゃんたちと焼肉に行ってきました。
完全に私が食べすぎて、お会計がとんでもないことになっていました。(ご馳走様でした)
ちなみに、後で母にゲキ詰めされました。笑
目次
99%太る悪習慣5選
さて、本題です。
ダイエット(減量)を目的にいろんな努力をされているかと思いますが、実はその努力があなたを太らせてしまっているかもしれません。
こういうと、「そんなわけないやろ!私は頑張ってんねんで!」と、大阪のおばちゃん並みに突っ込んでくる方がいるかもしれませんが、頑張っているからこそ危険なんです。
今回の記事では、代表的な太る努力を5つ厳選しました。
99%の人が当てはまるので、必ずチェックして、もし当てはまっていたら改善しましょう。
①睡眠時間を削る
このブログを読んでいる方ならご理解されてると思いますが、睡眠はボディメイクにおいて欠かせないポイントです。
睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、どれだけ食事管理や運動を頑張っても体は変わりません。
逆に言うと、睡眠時間を増やしたり、睡眠の質を上げる努力をしたりするだけで、スッと体が変わることもあります。
思い出してみてください。
しっかり8時間寝た時の目覚めの良さや段違いな集中力を。
社会人として働いているなら、最高の状態で仕事に臨む。
あくまで私の意見ですが、大切な考え方だと思います。
上ポン
②とにかく糖質制限する
「体重を減らしたい」と考えた時、1番最初に思いつくのが『糖質を減らすこと』。
しかし、果たしてそれは正解なのでしょうか?
おそらく、間違いであることが多いです。
それは揺るぎない事実です。
ただ、「5年前よりも食べるお米の量が増えた」という人はほとんどいないですよね。
それなのに糖質を減らしてもあまり効果はありません。
それよりも、つい食べる脂っこいものや取引先からもらうお菓子を減らしたほうが痩せやすいです。
繰り返しですが、「全員が脂質を減らせば痩せる」と言っているわけではありません。
ただ、ほとんどの人は糖質をそこまで減らす必要はないんです。
一度、自分自身が普段食べているものを書き出してみてください。
きっと驚きますよ。
③SNSをチェックする
良くも悪くもSNSが発達したので、ダイエット情報をSNSで集める方も多いと思います。
これが悪いわけではないですが、SNSで発信する人のほとんどは何かしらの意図があってやっています。
その意図に気づかず盲信してしまうと、よく分からない胡散臭い情報に騙されて、あなたのダイエットを良くない方向へと導いてしまいます。
特に多いのが、寝る前にSNSをチェックするパターン。
これは、砂漠のど真ん中で残り2ℓの水を一気に飲み干すくらい愚かな行為です。
SNSチェックはほどほどにして、自分のやるべきことをやりましょう。
④細かいカロリー計算する
痩せるためにはアンダーカロリーを作ることが必要不可欠です。
ただ、そのために過度なカロリー計算するのは、あまりオススメできません。
というのも、正確なカロリーは出てこないから。
もちろん、サイトで計算すればおおよそのカロリーは出てきます。
でも、「アンダーカロリーのはずなのになぜか痩せない」という経験をしたことがある方は多いはず。
緻密なカロリー計算よりも、PFCバランスを整えることや空腹感から判断するほうが痩せやすいです。
大会に出るような人ならカロリー計算をしても良いと思いますが、一般的な人がそこまでする必要はありませんよ。
⑤過度な運動をする
食べたものを消費するために動くことは素晴らしいことですが、やりすぎは禁物です。
これは過去の記事でも解説していますが、特に有酸素運動のやりすぎは、あなたの体をむしろ太らせてしまいます。
強度にもよりますが、トレーニングは週2回。
あとは、通勤などで歩いたり自転車に乗ったりする。
これで、十分な運動量を確保できます。
ストレスホルモンが出すぎると、どれだけ運動を頑張っても痩せなくなるので気をつけましょう。
もちろん、日常生活でのストレス対策も必須ですよ。
今日のおまけ
色々書いてきたけど、当てはまる人が多かったのでは…?と思っております。
では、また。