こんにちは、上ポンです。
今日は仕事が終わった後、マットレスを観に行きました。
事前にどれが良いかを聞いていたので、狙い撃ちしていったら、とても良いマットレスに出逢えました。
目次
トレーナーが食べている痩せるご飯
さて、本題です。
太る太らないはいろんな要因が関係しますが、大きな割合を占めるのが食事です。
私がトレーナーをしているというものあり、お客様や友人から「何を食べれば痩せますか?」と聞かれることがよくあります。
そこで今回は、私が減量中に食べているご飯をお見せします。
なぜそれを食べているのかも簡単に説明するので、ぜひ参考にしてください。
痩せる朝ごはん
まずは、朝ご飯の1つ目から。
・タンパク質…40g
・脂質…15g
・炭水化物…85g
少し脂質が多いですが、お魚と卵から摂取しているので、比較的良い朝食です。
これに水溶性食物繊維があると最高ですね。
上ポン
痩せる朝ご飯2つ目がコチラ。
・タンパク質…40g
・脂質…15g
・炭水化物…80g
なんとなんと、朝から唐揚げ登場。
ただ、もちろんこれは、低脂質の唐揚げです。
清水トレーナーに教えて頂いて買ったむねから。
唐揚げが大好きな方はもちろん、どうしても時間がない時にも活躍するオススメメニューです。
朝食の注意点としては、ちゃんと糖質とタンパク質を摂取すること。
とりあえずは、この2つを意識すればOKです。
痩せる昼ごはん
次は、痩せる昼ご飯の1つ目。
・タンパク質…40g
・脂質…10g
・炭水化物…100g
これは、かの有名な『マッスルランチ』ですね。
ホントに売れるレベルで美味しいのと、最強に痩せる弁当です。
この空白の部分に、お米(ジャスミン米)をギッチギチに詰めて持っていきます。
痩せる昼ご飯の2つ目がコチラ。
・タンパク質…40g
・脂質…15g
・炭水化物…160g
意外に思われた方も多いかもしれませんが、麺も食べ方によっては痩せるご飯になります。
特に、お昼に食べる分には、食べ過ぎなければオススメメニューと言えます。
タンパク質と野菜をしっかり摂取して、大好きな麺を我慢しないようにしましょう。
お昼ご飯は、割とカロリーを摂っても良いタイミングです。
時間としては、13〜14時の間くらいに食べるのがベストですね。
痩せる夜ごはん
痩せるご飯の1つ目がコチラ。
・タンパク質…40g
・脂質…15g
・炭水化物…80g
夜ご飯は、ご飯普通盛り、野菜多めを意識しています。
もちろん、調理では油を使わず、味付けも塩がメインです。
最後、痩せるご飯の2つ目。
・タンパク質…35g
・脂質…30g
・炭水化物…95g
毎食キッチリしていると思われるとアレなので、脂質多めの食事も載せておきます。
こういった食事で意識すべきなのは、兎にも角にも『野菜マシマシ』。
特にお肉の場合は、しっかりと野菜を摂るようにしましょう。
夜ご飯では、ある程度(100gくらい)のご飯を食べ、脂質を控えるのがベストです。
ただ、毎日意識するのはキツかったり、外食があったりすると思うので、そういった時は野菜をたくさん食べ、思いっきり食事を楽しんでください。
全体を通しての総括
今回の食事を見てどう感じましたか?
「結構お米食べるんですね!」や「やっぱりキッチリされてますね!」など、きっといろんな意見がありますよね。
ちなみに、これは私の減量食で、この食事で1kg落ちました。(大体1ヶ月くらい)
何十回と言っていますが、まずはタンパク質の摂取量を増やし、脂質の摂取量を減らしましょう。
糖質の量を決めるのは、その後で十分です。
また、それぞれの食事の比率も大事で、『朝:昼:夜=3:4:3』を意識すると良いです。
よく「どんなご飯を食べてるんですか?」と聞かれるので、お答えしました。
ぜひ参考にしてみてください。
今日のおまけ
そういえば、昨日はご飯を5合食べました。
ジャスミン米は腹持ちが良いので、5合食べるのは結構しんどかったです。
では、また。