こんにちは、上ポンです。
昨日も楽しい1日だった。
一緒にいて楽しいって大事。
目次
圧倒的に痩せるモーニングルーティン
さて、本題です。
痩せるためには、食事管理、適度な運動、ストレス対策など、色んなことを意識する必要があります。
そんな中でも私が重要だと思っているのが『朝の習慣』、いわゆる『モーニングルーティン』です。
冗談抜きで、モーニングルーティン次第で理想の身体に近づくかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ということで今回は『圧倒的に痩せるモーニングルーティン』というテーマで解説していきます。
最後まで読んで1つでも実践すれば、理想の身体に近づくこと間違いなしです。
カーテンを開ける
朝起きて1発目にすることは、カーテンを開けること。
これをするだけで、目スッキリマンになって覚醒します。
ちょっと専門的な話をすると、光を浴びることでセロトニンの分泌がされます。
このセロトニンが分泌されていないと、1日ネガティブになったり、食欲も増加したりと、残念なことばかりです。
また、午前中に分泌されたセロトニンは、夜になるとメラトニンというホルモンに変わります。
眠いので布団の中でゴロゴロしたい気持ちは顎が外れるほど分かります。
ただ、たった3秒で終わるカーテンを開ける作業をするだけで理想の身体に近づけるなら、やらない手はないですよね。
コップ1杯の水を飲む
カーテンを開けたあとは、コップ1杯の水を飲みます。
寝ている間は思った以上に水分がなくなっているのと、朝は副交感神経が強いです。
この状態をクリアするために、水を飲んで体を覚醒させましょう。
ただし、冷たい水は身体に負担をかけるので、常温か白湯がオススメです。
上ポン
ただ、起きてすぐは口の中がキレイな状態ではないので、水を飲む前に歯磨きをしましょう。
朝ごはんを食べる
「太るから朝ごはんを抜く」という方が多いですが、これはNG。
理由はたくさんあるのでここでは省きますが、兎にも角にも朝ごはんは食べましょう。
朝ごはんで意識したいのが『ある程度の糖質と多めのタンパク質』。
低糖質状態である朝にある程度の糖質を摂り、全体的なカロリー摂取を抑えるためにタンパク質を摂るといったイメージです。
20分ほど歩く
朝ごはんを食べて少ししたら、20分ほど歩きます。
ここまででも理想の身体に近づく習慣になっていますが、さらにブーストをかけましょう。
実際、学術雑誌『Frontiers in Psychology』が報告したところによると、「たった10分でも外に出て座ったり歩いたりすると気分が高揚する」とのこと。
また、アメリカ心理学会は、外に出ることで「太陽光からエネルギーを得ることができるだけでなく、自然の空間に身を置くことは、気分の向上や、ストレスの軽減、注意力の向上、さらには共感力や協調性の向上にもつながる」ということが分かっています。
「そんな時間ないよ〜」って方は、通勤で1つ前の駅で歩くとか、エスカレータではなく階段を使うとかでOKです。
今回の内容を上から順に実践していけば、どんどん身体が変わっていきますよ。
今日のおまけ
これからもよろしくです。
では、また。