マグネシウムのヤバい効果と注意点

マグネシウムのヤバい効果と注意点

こんにちは、上ポンです。

祖父の喜寿祝いの動画編集が無事終了した。
初めてにしてはなかなか良い動画になったのではないかと、自分で自分を褒めています。笑

マグネシウムのヤバい効果と注意点

マグネシウムのヤバい効果と注意点

さて、本題です。

先日お客様から、以下のようなメッセージをいただきました。

「人に勧められてお風呂に塩化マグネシウムを入れています。調べてみると、筋肉痛を緩和する作用もあるそうで、マグネシウムについて勉強中なんですけど、気が向いたらマグネシウムについてブログ書いてください」

ということで今回は、このメッセージにお応えしていきます。
こういった質問はいつでもお待ちしておりますので、お気軽におっしゃってください。

マグネシウムのヤバい効果

早速、現時点で明らかになっているマグネシウムの効果を紹介します。

・メンタルの不調を軽くする
・心疾患リスクを下げる
・偏頭痛の頻度と強度が減る
・ガチガチの血管が緩くなる
・睡眠の質を向上させる
・筋肉痛を緩和させる

こう見ると、マグネシウムの凄さが分かりますよね。
まずは、マグネシウムが私たちの生活に欠かせないということを頭に入れてください。

マグネシウムはホントに大事です!

上ポン

マグネシウムの注意点

ただし、マグネシウムを摂取する際は、いくつか注意すべきポイントがあります。
それが、以下の2つです。

マグネシウムを摂取する際の注意点
①カルシウムとの比率
②甘いものやファストフードは避ける

骨を強くする作用や神経系の改善が望めるマグネシウムですが、お菓子を食べ過ぎると、糖代謝のためにマグネシウムが消費され、腎臓からも大量に外に出てしまいます。
ジャンクフードも同じで、やはりマグネシウムが不足してしまいます。

元々ジャンクフードはオススメしていませんが、より必要のない食事ということが分かりましたね。

①に関しては、過去の記事で解説したので、詳しくはそちらをご覧ください。

カルシウムとマグネシウムカルシウムとマグネシウム

マグネシウムが多い食品

最後に、マグネシウムを多く含む食品を紹介しておきます。

マグネシウムを多く含む食品
・アーモンド
・ごま
・ひじき
・小麦胚芽
・ほうれん草
・枝豆
・カシューナッツ

食事だけで摂るのが理想ですが、どうしてもキツイ場合は、サプリを飲用するのもアリです。

まずは、『3食バランス良く』が基本です!

上ポン

とはいえ、過剰摂取の可能性は限りなく低いので、サプリなどを使って摂取量を増やすのも1つの手です。
吐き気や目まいがしなければ、過剰摂取には該当しないので、様子を見ながら摂取量を増やしてみてください。

今日のおまけ

今日のおまけ

誰かが喜んでくれるのって、やっぱり嬉しいなぁ。

では、また。

参考文献
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0899900716302441
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28150351/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30684032/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27053384/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2253826/

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