こんにちは、上ポンです。
雨の音がスゴすぎて、久しぶりに夜中に目が覚めました。
まぁ、すぐ寝たんですけどね。
目次
「時間がない」は本当か?
さて、本題です。
お客様とお話しする中でよく耳にするのが、「時間がないんです…」というもの。
お仕事に家事・育児など、やるべきことがあることは百も承知で言うと、時間がないということはありえません。
この意味が、顎が外れるくらいわかるように、詳しく解説していきます。
削れる時間は必ずある
私が「時間がない」と感じた時に必ず思い浮かべることが、「イーロンマスクよりも忙しいのか?」というもの。
そう考えると、「あっ、時間がないわけないわ」と思います。
上ポン
例えば私の場合、たまにブログを書いている途中の休憩でYouTubeを見た時に、「1本と決めていたはずなのに、気づいたら3本見ていた」ということがあります。
これがまさに削れる時間で、こういった時間を削らないことには、本当にやるべきことが終わりません。
このように、自分がどんなことに時間を使っているかを思い出すと、どんな人でも削れる時間があることに気づけます。
時間がないのではなく、優先順位が低いだけ
時間がないという人にお伝えしたいのが、『それは優先順位の話』ということ。
本当に時間がないのではなく、優先順位が低い。ただ、それだけです。
例えば、睡眠時間を削ってまでスマホやテレビを見る人がいるとします。
この場合、睡眠よりもスマホやテレビを見る時間を優先したということになりますよね。
たしかに、リラックスする時間も大切なので、スマホやテレビを見る時間を設けるのは良いことだと思います。
ただ、だからといって睡眠時間を削っていては、健康からかけ離れていることになります。
もし本当に「痩せたい」とか「身体を変えたい」と思っているなら、睡眠時間を削ることはしないはずです。
もう1つわかりやすい例を挙げると、絶対取りたい資格試験の勉強をする時に、家に帰ってすぐダラダラとテレビを見る人はいないですよね。
これは、『資格試験を突破する』という圧倒的な目標があるからこその行動。
言い換えると、勉強するという行為の優先順位が高いということです。
自分なりの優先順位を決める
ここまでとやかく言ってきましたが、優先順位を決めるのは私ではありません。
そう、この記事を読んでいるあなたです。
「誰かに言われたからこうする」ではなく、自分にとっての優先順位を決めた上で行動をしてください。
そうでないと、すぐ元の習慣に戻りますし、何よりストレスがかかります。
テレビを見るのが何よりも好きなら、テレビを見る時間を最優先事項にする。
家族との時間が1番大切なら、家族との時間を最優先に仕事やプライベートの時間を考える。
こうやって、自分にとっての大切なことを書き出すことで、どのような生活が自分に最適かが分かります。
ちなみに、私にとっての優先順位は、『健康→仕事→プライベート』です。
“今のところ”はですけどね。
今日のおまけ
昨日の雨で停電してたみたいですね。
パソコンの電源も洗濯機の電源も切れてました。
ただ、なぜか全くつけない部屋の電気はついてました。
ん、なんで…?
では、また。