こんにちは、上ポンです。
久しぶりに筋トレすると、やはり筋肉痛がくる。
あと、めっちゃよく寝れる。
目次
筋トレのレップ数とセット数
さて、本題です。
久しぶりに筋トレをしたわけですが、あなたは筋トレの時、1セット何回っていうのを意識していますか?
きっと、「まぁ1セット10回やっておけば良いよね」って感じでやっていると思います。
ただこれ、半分正解で半分不正解です。
ということで今回は『筋トレのレップ数とセット数』というテーマでお送りします。
筋トレの成果が段違いなので、ぜひ最後まで読んでみてください。
【目的別】レップ数とセット数
筋トレの世界では、1回しかできない重さを『1RM』と表示します。
そして、この『1RM』を基準にして、80%1RMを何回、50%1RMを何回といった風に決めていきます。
ということで、まずはレップ数について見ていきましょう。
・筋肥大…6〜12回
・筋持久力アップ…15以上
回数が少なければ筋肉がつきやすく、回数が多ければ筋持久力がつきやすいです。
では、次はセット数について見ていきましょう。
・筋肥大…3セット
・筋持久力アップ…3セット
基本的には3セットでOKですが、中級者以上だと4〜5セット行ったほうが筋肉がつきやすいです。
上ポン
最後に、休息時間について見ていきます。
・筋肥大…30〜90秒
・筋持久力アップ…30秒以下
筋トレをする時は、この3つを意識すると効果倍増しますよ。
1セット10回だけではない
ここまでの数値を見ても分かる通り、1セット10回が正解ではありません。
1セットに何回するのか、休息はどのくらいとるのか、同じ種目を何セット行うのかは、目的によって変わるんです。
目的が筋肉をつける(筋肥大)なのに、1セット15回もできる軽さで行っていては、なんぼやっても筋肉はつきません。
ただ、こういう”もったいないトレーニー”が多いのが現実です。
しっかり正しいレップ数とセット数で行いましょう。
今日のおまけ
アラーム鳴らしてなくても6時過ぎに起きるのやめたい、、、
では、また。