リバウンドを防ぐ唯一の方法

リバウンドを防ぐ唯一の方法

こんにちは、上ポンです。

決めた、6月から減量開始しよう。
長い戦いになりそうやけど、ちょっと頑張ってみますか。

リバウンドを防ぐ唯一の方法

リバウンドを防ぐ唯一の方法

さて、本題です。

ダイエットの最大の敵と言えばリバウンド。
これは、日本国民全員の共通認識だと思いますが、あなたはリバウンドをしない唯一の方法を知っていますか?

もったいぶらずに結論から言うと、運動するしかありません。
今のところ、これ以外にはないというのが揺るがない事実です。

痩せたいなら食事から意識すべし

運動がリバウンドを防ぐ理由の前に、前提条件から触れておきます。

以前の記事でも書いたように、痩せる場合、食事よりも運動に気をつけるべきです。

食事と運動どっちが大事?食事と運動はどっちが大事?

というのも、食事は最低でも1日3回行うから。
回数が多いほうを意識するのは当たり前ですよね。

リバウンドを防ぐために運動を取り入れるべし

以前の記事でも書いていますが、食事改善だけで痩せようとするのも危険です。
というのも、どうやっても代謝が落ちるから。

実際の研究でも、「ダイエットをして体重を減らしても、約8割がリバウンドしてしまう」と報告されています。

2割の人は、きっと超人的なメンタルを持っているはずです!

上ポン

ここで登場するのが、運動です。

食事制限をして体重を落とすと、必ず食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌量が減ります。
これは人間に備わっている機能なので、どうにかできるものではありません。

だからこそ運動を取り入れ、代謝の良い体を作るのです。

とはいっても、有酸素運動のやりすぎは危険ですよ!

上ポン

減量に有酸素運動が必要ない3つの理由減量に有酸素運動が必要ない3つの理由

HIITなどの無酸素運動やウエイト・マシントレーニングを用いた筋トレを行う。
そうすることで、食事制限による筋肉量(代謝)の減少を最小限に留めることができます。

注意
体重が落ちるということは異化作用が行っているということなので、基本的に少しは筋肉量も落ちます。この事実は頭に入れておきましょう。
カタボリックとアナボリック異化と同化

日々の食事管理と週2のトレーニングを意識する

もうこれは寝言でも呟くくらい繰り返し言っていますが、ダイエット(減量)するなら、日々の適度な食事管理と週2のトレーニングで十分です。(※在宅ワークの場合は話が別です)

筋トレを毎日やっても良いのか問題筋トレを毎日やっても良いのか問題

私も調子に乗って毎日やっていた時期がありますが、それよりも休息日を設けたほうが圧倒的に筋肉がついています。

特に減量期間だと、「体を動かさないと…」ってなるかもしれませんが、その行動がストレスになって暴飲暴食につながる可能性はかなり高いです。

何事も適切な頻度ってものがありますからね。
くれぐれも無理はしないように。

今日のおまけ

おまけトーク

昨日、久しぶりに痛みを感じました。
頭皮がなくなるかと思ったわ…

では、また。

参考文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16002825/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です