こんにちは、上ポンです。
やっぱり、夢や目標を持って行動してる人ってカッコいいな。
目次
運動前後のストレッチ
さて、本題です。
このブログを読んでいる方のほとんどが、筋トレやピラティス、ジョギングといった運動に取り組んでいると思います。
ここで浮かぶ疑問が、「運動の前後でストレッチって必要なの?」ということ。
特に筋トレ前後のストレッチについては、いろんな意見があるので気になるとこですよね。
そこで今回は『運動前後のストレッチ』というテーマでお送りします。
これを知っているだけで、運動後の疲労度が圧倒的に変わるので、ぜひ最後までご覧ください。
運動前のストレッチ
まず運動前のストレッチですが、このタイミングでは『動的ストレッチ』を入れるのがオススメです。
動的ストレッチはその名の通り、体を動かすストレッチのこと。
ブラジル体操やラジオ体操などのことですね。
上ポン
様々な研究で、運動前の静的ストレッチでパフォーマンスが低下したことが分かっています。
ですので、ストレッチ前は静的ストレッチよりも動的ストレッチのほうが適していると言えるわけですね。
ただし、「静的ストレッチが絶対にダメ」ということではありません。
正しいやり方やタイミングで行えば、静的ストレッチも効果的ということは頭に入れておいてください。
運動後のストレッチ
運動後は動的ストレッチではなく、静的ストレッチがオススメ。
時間をかけて筋肉の最大可動域をゆっくりと伸ばしていくので、柔軟性のアップや可動域を広げる効果があります。
また、筋肉痛になりにくいことも特徴の1つです。
疲労が残って良いことはないので、筋肉痛が残らないようにストレッチをするのは大事なことと言えますね。
個人的には、運動後に軽く静的ストレッチをし、夜の入浴後にしっかりストレッチするのがオススメです。
運動のパフォーマンスを最大限発揮できるか、運動後の疲労を残さないかどうかは、運動前後の行動にかかっています。
ぜひ意識して、最高の状態で運動しましょう。
今日のおまけ
自分も夢や目標に向かってより頑張ろう!
では、また。