こんにちは、上ポンです。
今日はリフレッシュも兼ねて、八丁堀にあるホテルに泊まっております。
このブログもテラスで書いております。
目次
誘惑のある環境を作らない工夫
さて、本題です。
先日、パーソナルのお客様とお話しする中で、ふと思ったことがあります。
そのお客様は、旦那様がアイスを買ってくるということで、どうしても誘惑に負けてアイスを食べてしまうとのこと。
この話を聞いて私が思ったのは、「それは当たり前ですよ!」ということ。
もちろん、そういう言い方はしていないですが、私が持っている情報を噛み砕いて説明しました。
ということで今回は、『人間と誘惑』というテーマで解説していきます。
テーマがブラックホールくらい壮大ですが、ボディメイクにおいて大事なことなので、ぜひ最後まで読んでください。
人間は誘惑に勝てない
これはなんとなくイメージできると思いますが、人間は誘惑には勝てません。
実際の研究でも『2回に1回は誘惑に負ける』ということが分かっており、人間がいかに誘惑に勝てない生き物かということが分かります。
上ポン
例えば、家の冷蔵庫にミスタードーナツが置いてあったら、どうでしょう?
「賞味期限ギリギリだし、食べないともったいない!」と言って、食べる方がほとんどなのではないでしょうか?
これがまさに、人間が誘惑に勝てない生き物という証です。
いかに誘惑を作らない環境を整えられるかが重要
人間が誘惑に負ける生き物であるなら、誘惑を作らなければ負けることもありません。
だって、家にミスドがなければミスドを食べることはないですからね。
ここで大事になるのが、買い物に行った時の行動です。
何も考えずにスーパーに行くと、「あっ、レジの横にお菓子が置いてある!これ美味しそうだから食べてみよう!」と、新商品に食いついて、気づいたら袋の中に入っているみたいなことが起こります。
上ポン
当たり前ですが、スーパーで置かれている商品は、1つ1つ計算されています。
だからこそ、行く前に無駄なものを買わないような努力をする必要があるんです。
ということで、買い物に行く前は、買うものをメモしてから行きましょう。
そして、スーパーに着いたら、メモしたもの以外は買わず、バーっと一瞬で買い物を終えましょう。
こうすることで、無駄なものを買わず、無駄なカロリーと出費を増やさずに済みますよ。
今日のおまけ
サウナに入りたい放題なのとテレビでNetflixが見れるのが最高でした!
では、また。