こんにちは、上ポンです。
気づけば、8月も終わりですね。
今年の夏は腹筋が見えるようにボディメイクを頑張りましたが、だいぶ理想の身体に近づけました。
引き続き、自分の身体を実験台にしながら、ボディメイクを楽しんでいきます。
目次
あまり言わないトレーナーの本音
さて、本題です。
タイトルを見て、「えっ、何!?」と思った方がいるかもしれませんが、重大発表とかではないので安心してください。
ただ、トレーナーだったら必ず思っていることなので、そういう意味では大事と言えるかもしれません。
今回は私がトレーナー界を代表してお伝えするので、全国のトレーナーからのメッセージだと思って受け取っていただければと思います。
結論:運動を続けてほしい
トレーナーが心の底で思っていることは、「運動を続けてほしい」ということです。
確かに、パーソナルトレーナーをしているので、1対1でトレーニングをしてほしいという思いはあります。
ただ、それ以上に「みなさんに健康になってほしい」という思いがあるんです。
みんながみんなそうじゃないかもしれませんが、少なくとも私はそう思って仕事をしています。
上ポン
そういった意味では、くびれ美人とくびれサーキットがあるのは、本当に良い環境だと思います。
最近では、併用している方も増えており、期間を決めてパーソナルトレーニングを受けるのも1つの良い手段ですね。
健康が土台
そもそも、なぜ今回こういう話をしようと思ったのか。
ですが、それは『健康が人生の土台である』ということを再認識してほしかったからに他なりません。
なんとなく頭でイメージはできているかもしれませんが、筋トレやダイエットを頑張っていると、この事実を忘れがちです。
マズローの欲求5段階説の1番下にあるように、ボディメイクにおける土台は『健康』です。
この事実は、必ず頭に入れておいてください。
健康になるための運動量
あなたは、WHO(世界保健機関)が推奨している1週間あたりの運動量がどのくらいか知っていますか?
これが、WHOが推奨している1週間あたりの運動量です。
どうでしょうか?
このラインをクリアできていますか?
筋トレなら1回45分程度を週に2回、ウォーキング(早歩き)を1回30分を週5回です。
こう見ると、意識しないと意外とキツいことが分かりますよね。
ジムに行かなくても健康になることはできますが、環境的には、「ジムに行ったほうがこのラインはクリアしやすい」というのが、私の意見です。
ぜひこの機会に、『運動する意味』を考えてみてください。
今日のおまけ
だからこそ、不健康になるダイエットは絶対NGなんです。
例えば、糖質制限とか、有酸素運動ゴリゴリとかね。
では、また。