こんにちは、上ポンです。
ついに20km走りました。
信号に引っかかりながらですが、割と良いペースで走れたので良かったです。
目次
1ヶ月でウエスト4cm痩せた方法
さて、本題です。
9月にご縁があって、食事のアドバイスをしていました。
今回はそんな食事のアドバイスの内容を余すことなくお伝えします。
ちなみに、1ヶ月でベルトの穴が2つ変わったみたいです。
調べてみるとウエスト4cmくらいでした。素晴らしいですね。
ここまで有料級の情報を無料で公開するので、読んだらちゃんとやってくださいね。
当たり前ですが、読むだけじゃ身体は変わらないですよ。
①まずは睡眠を意識
まず最初に伝えたことは、睡眠の徹底です。
皆さんご存知の通り、私は世界で3本の指に入る睡眠こだわりモンスターなので、睡眠に関してはとても詳しいです。
そして、なぜ最初に睡眠の話をしたかというと、睡眠が体づくりをする上で最も大事な要素だからです。
この方はかなりお仕事が充実されていて睡眠に関しては正直「んー」っていう感じでしたが、睡眠の大切さは理解していただきました。
繰り返しですが、どれだけ食事や運動を頑張っても、睡眠状態が良くないと身体は変わらないですよ。
上ポン
②脂質の摂取量を意識
睡眠を意識しづらいということだったので、いよいよ食事のアドバイスに入りました。
そこで最初にお伝えしたことが、『脂質の摂取量』です。
これも口が酸っぱくなるほどお伝えしていますが、95%の人は脂質の摂りすぎで太っています。
実際のデータとしても出ていますし、昔の食事を思い出してみると分かるはずです。
昭和の時代に今のようにブクブク太っていた人はほとんどいません。それが脂質の摂りすぎの何よりの証拠ですね。
この方も写真を見せていただくと脂質の摂取量がかなり多かったので、「1食あたり15g」を目指すようにお伝えしました。
すると、それだけで、無理なく1ヶ月でウエスト4cmも落ちたんです。
お仕事の関係上、会食やコンビニ飯が多かったのにも関わらずです。
③朝ごはんを食べる
また、寝るのが遅かったり夜ご飯をたくさん食べたりすることから、朝ご飯を食べていませんでした。
そこで、「まずは軽くでも良いので朝ご飯を食べましょう」と提案。
睡眠と夜ご飯を改善したことで、無理なく朝ごはんを食べれるようになりました。
よく「私は朝ご飯を食べないほうが調子良いんです」という方がいますが、それは生活習慣の荒れが原因です。
夜ご飯の量を調節したり、ちゃんと寝たりすれば、基本的に朝お腹が空くようにできています。
そして、お腹が空いたなら我慢せずに食べるべきです。
実際、この方も朝ごはんを追加したからと言って太ることはありませんでした。
むしろ痩せたので、「やっぱり朝ごはんは大事」と言えますね。
特に、頭を使う仕事や体力を使う仕事では朝ごはんはマストです。
④腹八分目の徹底
最後は、腹八分目の徹底です。
夜遅くにご飯を食べることもあったので、兎にも角にも腹八分目を意識してもらいました。
この腹八分目はとても大事で、腹六分目でも腹十分目でもダメです。
「まだ食べれるけどやめとこ」くらいが、ちょうど良いラインです。
ここにも書かれていますが、食物繊維が入っている食事だとなお良し。
満腹になりやすいですし、満腹感が持続しやすいので、積極的に摂りましょう。
総評
というわけで、この4つのポイントを意識して生活してもらったところ、「たった1ヶ月でウエストが4cmも減ったよ」という話でした。
私が知る限りでは、今までのお客様の中で、最もお仕事されている方だったので、「まだまだ改善できるところはあったなぁ」というのが正直な感想です。
でもこれだけの成果が出ているので、やっぱり基礎を抑えたら成果は出るんだなと改めて思いました。
若いとか歳とかはあまり関係ない
ちなみに、この食事のアドバイスをした人は、高校の時の後輩です。
途中まで後輩って気づいていないので敬語になっています。
ですので、若いといえば若い部類に入ります。
でも、若いとか歳とかってあんまり関係ないというのが私の意見です。
もちろん、代謝が落ちてくるという事実はありますが、それを言い訳にしてたら何も始まりません。
なら逆に問います。「そのままの身体で良いんですか?」
グサッときたかもしれませんが、もしそうなら深層心理では「変わりたい」と思っている証拠です。
別に言い訳をしても良いです。
でも、「変わりたい」という気持ちがあるなら行動に移しましょう。
余談:自分でできることが1番
最後に余談ですが、自分でできることが1番大事です。
この後輩も「1ヶ月自分でやってみます!」と言って、自分でやる道を選びました。
ビジネス的には続けてもらったほうが良いですが、1番大事なのは「自分でできるようになること」です。
とりあえず伝えるべきことは伝えたので、あとは本人がやってみてどう感じるかです。
「もっと教えてほしい」となればまたお願いされると思うので、それは私が決めることではありません。
もちろん、「もう自分でできる!」ってなったらそれがゴールなので、私としては1番嬉しいことです。
ということで、食事アドバイスの1ヶ月を振り返ってみる回でした。
食事アドバイスに興味がある方は、お声かけください。
1ヶ月のスポットでもOKですよ。
今日のおまけ
おかげさまでスヤスヤ眠れました。
では、また。